企業不祥事の新定理

ゴーン会長逮捕直後の日産自動車のリリースが、一般的な「事実を確認中」とか「コメントできない」とかではなく、いきなり断罪調だったので、「なんかある・・・」と思っていたら、案の定「内部告発→司法取引」案件でした。。。

というわけで、企業不祥事の新定理。企業が逮捕直後に事情を確認もせず断罪するとき、それは企業の

「そいつは司法取引で差し出したので、自分は知りません。っていうか、被害者です」

という心の叫び。・・・ただし、それが正当なものかどうかは、知らない。

「人を救うのに資格はいらない」

最近はやっているらしいドラマの言葉らしいです。資格をはく奪されながら、有資格者や無資格者を指揮して業務を継続している元弁護士(米倉涼子)という設定の「リーガルV」。

「いや、いるやろwwwwww」

と、全国五万人の弁護士がツッコむこと請け合いです。

政治力の分岐点

きょうのフラレタリアート委員会の主たる論点は、マッド・チワワ副会長殿の「政治力」。副会長就任時は「100点満点の6」で始まった彼の政治力ですが、約半年の様々な政治工作の結果、30前後までは上がっているのではないかという説もあり、刑道栄から張飛くらいのランクアップは果たしたかに見えたのですが・・・

清算の際、平委員より多めの1万円を出した際に、

「稼ぎに比例して出していただきましょう!副会長なら、当然もっともっと出せるはずwww」

「今日はこれ以上出せない!」

というやり取りに発展したのはいいとして、その後になって、最初に出した1万円が、実は彼より期も下ならフラレタリアート委員会にも今年配属されたばかりの某会員から預かったものだと発覚し、結局その評価は地に落ちてしまいました。

フラレタリアート委員会の政治力ランキングはまだまだ未解明ですが、彼の政治力が残念という評判を払しょくするまでは、まだまだ時間と彼自身の精進が必要なようです。

【今週の鬼太郎】フラレタリアートの純愛

私が共感するゲスト妖怪は、悲惨なラストになることで定評がある6期鬼太郎。今日の白山坊も、話が見えてくるにつれて

「ああ、白山坊はきっと悲惨な最期を遂げる・・・。・゚・(ノД`)・゚・。」

と覚悟しつつありましたが、まさかのハッピーエンドでした。

資産家から

「娘が妖怪に狙われているので助けてほしい」

とSOSを受け、白山へ向かう鬼太郎たち。地元の妖狐「白山坊」から

「娘の18歳の誕生日に迎えに行く」

という予告状(?)が届いたということで、娘を警護する鬼太郎だったが、実は資産家は、10年前に白山坊に対して

「事業の成功と引き換えに、娘が18歳になったら嫁に差し出す」

と約束して証文まで渡しており(偽造とか、脅迫とか、読めないような小さい文字で・・・とかのありがちなアレは特になし)、白山坊はその約束に従って因果律を改変し、資産家の事業を成功させたのだという。仲間たちが戸惑う中、

「なら、仕方がないな・・・」

と鬼太郎が立ち去ろうとしたところで、バックベアード軍団が追い求める指輪が娘の体内に出現したために娘を西洋妖怪にさらわれてしまい、奪回のために鬼太郎たちと白山坊が共闘する・・・という流れです。

・・・私 の 例 の 引 き 渡 し 請 求 は 正 当 だ と 、鬼 太 郎 に 認 め ら れ ま し た !私との約束を一方的に違えたN弁護士、O弁護士に見せつけたい!

白山坊は、娘を西洋妖怪から奪還する際、何度も身を挺して娘をかばい、傷つきます。なぜそこまでしてくれるのかと不審に思う娘に対し、白山坊は、実は以前に娘に命を助おり、資産家とも娘と結婚できると喜んで契約したこと、資産家との約束の後、人為的(狐為的?)な強運の影響で不運に見舞われがちになる娘のため、ひそかに見守り、時には救出していたことを告白します。・・・純 愛 で し た。・゚・(ノД`)・゚・。

しかも、告白

→娘が泣き出す(本当は感激)

→「そうか、泣くほどいやか・・・」と撤退しようとする

と、娘の気持ちを無視してさらおうとしていたわけではないことまで判明。重傷負っているし、絶対死ぬ流れだと思っていたのですが、まさかの生存→プロポーズ受入れ→結婚エンドでした。

でも、 白 山 坊 さ ん な ら 許 し ま す !もともと柴犬好きの私は、同族もOKなのです。まして、こんなに男前でかっこよく、かつ順番の間違え方が思いっきりフラレタリアートな狐さんなら。。。

それにしても、ダメダメな資産家親父・・・あと、

「でも、人間と妖怪が結ばれて、幸せになれるのかな・・・」

という猫姐さんは、鬼太郎、ねずみ男とあわせて人妖ハーフじゃなかったっけか。。。

出演希望

今日は高梁の相談会へ行ったのですが、最近の高梁行きは車ばかりでJRは久々だったため、降りた後に改札がないことに思いっきり戸惑い、実は、改修後初めての備中高梁駅だったことに気づきました。

相談場所では、高梁ひまわりの久貝所長や、同事務所の次期所長内定者をはじめとする何人かの弁護士たちがいました。十数年前の話題作「島根の弁護士」ならぬ「高梁の弁護士」の企画、行ける気がする。。。その場合、悪徳弁護士役で、出演できないものか。

至福の数分間

先日、わずか2kmばかりの道を自転車で走っていると、その間に黒→茶→白の順番で柴犬に遭遇。1週間分の幸せをここで使い果たしたかもしれません。

 

いらぬお世話

会館でくつろいでいる某弁護士を発見。

「あとは冬が終わり、春を待つことだけが楽しみです」

などと私より年下にあるまじき老成したセリフを吐くので、会館の奥の張り紙を見ながら、

「そんなことをおっしゃいますな。それでは、『アレ』の立候補用紙と箱をください。先生のお名前を書いて、私めが代わりに箱へ入れておきまする」

と返したところ、なぜか怒られてしまいました。。。春以降の生き甲斐を持っていただこうとしただけなのに・・・(´;ω;`)

ある刑事事件の結末2

ある刑事事件の結末 http://aozora-law.info/blog/?p=3725

事務所の倉庫にて、こちらはさほど「昔」というほどではないものの、その結末だけで言えば、前回紹介した事件よりさらに決定的に救いがない結末となった事件記録と遭遇。前回の事件は、関係者が現場となった地域にはもういないというだけで、他の土地で幸せに暮らしているという可能性は別に否定されていない分、まだ希望がありました。

今回の事件は、前回の事件とは異なり、共同弁護人にも恵まれ(前回の事件は、裁判所が弁護人複数選任にもっと消極的な時代で、〇年めだった私の単独選任でした)、さらに偶然の事情にも後押しされて、同種の事件では通常考え難いある要素を早期に手にすることができました。事件としては、たぶんこの点が裁判所のみならず検察にも評価・反映され、この事件において現実的にありうる可能性の中では、おそらく最も有利な解決となった・・・のですが、事件の中盤以降にむしろより色濃く感じるようになった不安が、最終的には無残なまでに的中し、誰も幸せにならない結末を迎えました。

この事件は、現場こそそれなりの都市部でしたが、彼が生まれ育ったのは、前回の事件現場に負けず劣らずの中山間地域でした。今回は、別に事件現場というわけではないので実際に行くことはありませんでしたし、そのことによって方針や結末が変わったとも思いませんが、その地で生まれ育った彼の日常であり、もしかすると人格形成の背景となったかもしれないその地の風景を見ることなく終わったことへのわだかまりは、前記の成果も烏有と帰する結末を迎えた私の心の奥底に、今なお澱みとなって沈んでいます。

 

汎用性が高い「銀英伝」名言

日常生活で使ってみたいけれど、実際にはなかなか使う機会がない「銀英伝」の名言。まあ、

「私を倒すだけの自信と覚悟があるのなら、いつでも挑んできて構わないぞ」

とか

「いけませんな、ご自分で信じてもいらっしゃらないようなことを他人に信じさせようとなさっては」

とか

「進め!進め!勝利の女神はお前らに 下着をちらつかせているぞ!」

なんて言葉が飛び交う「日常生活」なんて、断じていやですが。・・・というわけで、汎用性が非常に高い「銀英伝」の名言として、

「花束なんぞ、食べられない」

を挙げておきます。

 

鬱の旗印

「風林火山」と違って、いまいちメジャーではない徳川家康の旗印「厭離穢土欣求浄土」。しかし、ふと気になって意味を調べてみたところ、

「こんな虚しい現世からとっとと離れ、極楽浄土で喜んで往生したい」

とも十分翻訳できることに気がつき、突然家康に忠誠を誓いたくなってきました。

戦国期の難波家のご先祖様には、「ただひたすら宇喜多が嫌いだった疑惑」があるうえ、最終的にその宇喜多に叩き潰されているっぽいので、徳川に忠誠を誓うこと自体は問題なさそう・・・というよりむしろ喜ばれる可能性が高いのです。・・・もし関ヶ原の戦いにて本気で東軍に味方しようとした場合、ここが岡山という立地上、関ヶ原に向かう宇喜多や毛利と遭遇し、そもそも関ヶ原にたどり着く以前に無惨にも踏み潰されていた可能性が高いのですが。。。