私と三浦大知の違い

私が三浦大知と似ているという説は、私の周囲にも納得とともに受け入れられつつあるようです。

しかし、ある友人がニヤニヤしながら

「私は難波さんと三浦大知の決定的な違いに気づきました」

と言ってきました。嫌な予感にかられながら聞いてみたところ、

「首から下には用がないのが難波さん、首から上には用がないのが三浦大知」

とのこと。つまり、頭脳労働以外はおよそ不向きなのが私で、首から上がイケメン枠とかの要素はなく、純粋に首から下の圧倒的なダンスで観客を魅了するのが三浦大知だというのです。私は首から上には用があると言いながら、さりげなく似ている三浦大知がイケメン枠ではない=私もイケメン枠ではないという形でdisられています。

なぜ、人生41年目にして初めてまともな芸能人と似ていると言われたのに、このような形で辱めを受けなければならないのでしょうか?。・゚・(ノД`)・゚・。それ自体も口惜しいのですが、これといった有効な反論が浮かばなかったことが一番悔しい。。。

病は懐から?

「最近風邪が流行っているようですけど、大丈夫ですか?」

「そういえば、最近懐が寒くて・・・」

「・・・それは、風邪ですか?www」

「・・・いや、深刻さからいうと、インフルエンザかもしれません。それとも・・・インフルエンザは治れば回復するけど、私の懐は寒くなってから長いのに回復の様子すらないから・・・もしかすると・・・不治の病?」

そんなやりとりがあった岡山は、たぶん平和。

絶好の釣りエサ

今日家に帰ると、妻から「もふもふ動物の図鑑」と海鮮丼のお店のチラシを与えられました。

俺は釣られないクマ…


\  ∩――、
\/ ●ヽ_ ヽ
/\( ● ●|つ
(  ×入_ノ ミ
ヽ (_/  ノ
\___ノ゙
/ ヽ′⌒ヽ:
/ レへヘ/ |::
/ ヽ ヽ_) /|::
`-イ \__ノ |::

もふもふ動物に萌え死に、明日のお昼はチラシで紹介された100種類近い丼の中でどれを選べばいいのかを死ぬほど悩まされる私は、完全に妻に急所を抑えられているようです。

 

「山田方谷」が大河ドラマになれない理由

最近は、備中エリアに行くと、地元が大河ドラマに推している「山田方谷」について、ポツポツ見かけるようになった気がします。かなり前に誰かが 「山田方谷先生を大河ドラマに!」 と言い出したころの 「・・・誰、それ・・・???」 という一般的な反応からすると、地元での知名度はかなり進歩しているようです。

「山田方谷=備中松山藩の財政立て直し」というイメージが強いですが、幕末期の動きはかなり劇的なものです。近年の「八重の桜」「花燃ゆ」がアリなら、山田方谷で大河を作ってもらうことも(政治的な力関係を別にすれば)夢ではない・・・と考える方がいらっしゃっても、全く不思議はありません。

ただ、私が山田方谷の幕末期のエピソードを見たとき感じたのは、奇妙な既視感でした。それも、単に「見たことがある、聞いたことがある」というものではなく、「似てるけど、何か違う人がいたような・・・」というものだったのですが、その正体に気づいたのは、しばらく経ってからのことでした。

「血統上徳川宗家との縁が近かったため、幕府に忠誠を尽くさなければならなかった主君の幕政参加に批判的だった彼が、やがて朝敵となった主君へ征討軍が向けられる中でとった道は・・・?」 ・・・こうして書くと、幕末史をある程度知っているたいていの人は、「会津藩の西郷頼母!」と答えるのではないでしょうか。

幕末期の悲劇の主人公として様々な形で取り上げられて全国的に有名な西郷頼母と、全国的にはまだまだ知られていない山田方谷との違いは、「やることなすことすべて裏目に出て悲惨な結果になった西郷頼母と、すべてうまくいって八方丸く収まった山田方谷」という点です。

西郷頼母は、主君(松平容保)の幕政への深入りに猛烈に反対した結果、主君どころか藩内をほぼすべて敵に回して発言力を失い、会津戦争を防げませんでした。さらに、敗色濃厚な戦況の中、降伏論に傾き始めた周囲に対して自暴自棄的な主戦論を唱えた結果、最終的には事実上追放されてしまいます。会津戦争の結果、西郷頼母自身も息子1人以外の家族をほぼ失っただけでなく、主君、会津藩や領民も破滅的な結果を迎えました。

それに対し、山田方谷は、主君(板倉勝静)の幕政への深入りには反対しましたが、主君がそれをやめ(られ)ないと見るや、自身が藩政を担当するとして備中へ帰って内政に努め、信望をさらに高めました。しかも、さらに主君が朝敵とされて官軍が備中松山城へ迫るや、主君を勝手に隠居させ(たことにし)て新しい主君を立てるというクーデターまがいの政変?を主導したうえで開城した結果、備中藩を朝敵の汚名からも、そして戦火からも救ったのです。さらに、戊辰戦争で五稜郭まで反政府軍についていった主君も、なんとか手を尽くして自首させたところ、その甲斐あってか、主君は早い時期に赦免されています。

・・・山田方谷の行為は、新政府から

「主君が責任を取らないなら領地の責任者が責任を取って死ね」

主君からも

「自分に取り立てられた身でありながら、勝手に藩主を変えるなど、謀叛ではないか。責任を取って死ね」

と言われてもおかしくない・・・はずですが、実際には新政府は領民の反乱をおそれて方谷には手を出せず、主君も赦免後に方谷に会うと、謀叛を責めるのではなく、藩士と領民を救ったことについてむしろ謝意を述べ、自分やその子孫に遠慮することのないよう逆に気を遣われたとのことです。

西郷頼母にあって山田方谷に足りないもの、それはドラマにしやすい悲劇性です。この不足は、大河ドラマ採用に関して言えば、かなり重大な欠陥と言わなければなりません。ただ、守るべきもの、守ろうとしたものを守り抜いた結果、自分の悲劇性がなくなって大河ドラマになれないとすれば、激動の時代に直面せざるを得なかった彼にとって、どれほど幸せなことだったでしょう。

最近、様々な大人の事情への忖度の結果、最近の大河ドラマは幕末系が重なっているため、山田方谷の大河ドラマ採用への見通しが明るいとは言えませんが、(地元以外からは)大衆受けしないことこそ、彼の偉大さの証です。

エキサイティング県外出張

今週末と来週末は県外出張が重なり、例によって妻に宿を確保してもらいました。かたや地裁支部レベルの都市、かたや大東京というローテーションですが、単に「便利」とか「安い」とかではない妻のハイセンスなチョイスによって、私はいつもエキサイティングな県外出張を楽しむことができるのです。

ただ残念なのは、せっかくの大東京出張なのに、万が一米朝会戦で攻撃を受けないか・・・という心配を、ほんのわずかではあってもしなければならないことです。洒落で済まない異変は、御免こうむりたいところです。

謎のサッカー日本代表監督

サッカー日本代表の歴史をネットで振り返っていて、Wikipediaの歴代日本代表監督を開いたところで、思わずのけぞりました。

・・・「不明」?「土橋」?

初代(及び5代)日本代表監督は、この情報化社会の21世紀にも関わらず、「不明」扱いなのです。「不明」よりはマシとしても、フルネーム不明の「土橋」って・・・しかも、よりにもよって「不明」のうち1917年は日本代表初の国際試合、27年は日本代表初勝利と、どちらも歴史的な局面だったりします。

当時は「日本代表」といっても今とはシステムが根本から異なり、17年は東京師範学校サッカー部、27年は早稲田大学ア式蹴球部(の前身)が単独チームで国際大会に出場しており、監督も選手が兼任したりしていい加減だったという事情があるようですが、それにしてもこれほどの歴史的に思われるイベントの監督が「不明」のままというのは、残念というよりほかにありません。今後の研究を待ちたいところです。

平和のタネ

たぶん岡山弁護士会の中でファジアーノ岡山のスポンサー歴が最も古いと思われるH弁護士と遭遇し、今年のファジアーノについて話をしました。

今年の新戦力たちの評価、流出した戦力の中で

「竹田とはともにJ1に行きたかった」

という無念ポイント、J1を目指すうえで乗り越えなければならない最大の課題・・・など、ほとんどの点で見方は共通していました。

H弁護士というと、かつて私の「岡山弁護士会提訴未遂事件」、すなわち「ある美人弁護士を必ず弁護団に加える」という約束があったからこそ、模擬裁判での精神障害ある被告人役を私が引き受けたにもかかわらず、この約束を一方的に破棄されたことに対し、激昂した私が岡山弁護士会を被告とする訴状を作成した「事件」の際の会長なので、当然、当時私が作成した訴状の記載は「被告 岡山弁護士会 代表者会長 H」となっていたわけですが、ファジアーノを通じて語り合えば、実に平和なやりとりとなります。

「サッカーは戦争だ!」

などと煽って騒ぎ、自己満足にひたっていた一部サポーターに対し、本物の戦争で荒廃したユーゴスラビア出身の元日本代表監督イビチャ・オシム監督が

「サッカーは戦争だという者がいるが、それは戦争を知らない者の言葉だ」

とたしなめたというのは有名なお話ですが、地元サッカークラブの存在を小さな平和のために生かすのもまた、ファジアーノの有益な用途と言えます。

 

肉食系女子

妻から突然

「帰りに肉を買ってくるように」

と命じられました。長女が突然「ニクを食べたい病」にかかってしまい、食事のたびに

「ニクがいい!」

と主張し、ついには

「たこ揚げに行こう」

と言っても

「ニクがいい!」

と拒否するようになったとのこと。

「カルビでいい?」

と聞いたら

「上カルビも買ってくるように」

との返事だったため、事務所の近所の焼肉屋「桃苑」でカルビ、上カルビ等を買い込みました。

待望のニクを与えられてご満悦の長女は、まさに肉食系女子のようです。

ところで、食事中に

「上カルビとカルビって違うのか?」

と言い出した妻が、私のお皿の肉を1枚だけ食べて

「やっぱり味が違う」

と評しました。そこで、私も妻のお皿から肉を1枚もらうと、確かに、妻のお皿の肉の方が柔らかくて美味しく、高級感があるような。・・・あれれ、それはつまり・・・???

 

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

「宇宙戦隊キュウレンジャー」もそろそろクライマックスを迎え、「次」の戦隊ものへの移行が気になってくる時期ですが、発表された次回の戦隊ものは、

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」

で、世界を滅ぼすことも守ることもできるお宝をめぐる「快盗戦隊ルパンレンジャー」、「警察戦隊パトレンジャー」、そして両戦隊の共通の敵となる悪の組織「ギャングラー」の三つ巴の戦いを描くのだそうです。

昔は5人が定番だったのに、最近はメンバーの増加傾向が著しかった戦隊ものですが、同一シリーズの中で複数の主人公戦隊が設定されるのは、戦隊もの初とのこと。仮面ライダーは同一シリーズ内での仮面ライダーが複数化して久しいですが、もともと構成メンバーが複数いることが前提の戦隊もので、さらに戦隊そのものを複数化するというのはなかなか挑戦的で、脚本家泣かせとなりそうです。

そもそも「警察VS怪盗」という構図で1年間番組を続けようとすると、警察が怪盗を捕まえた時点で対決が終わってしまうので、基本的に「怪盗の連戦連勝」となってしまいます(某「猫の〇」とか、「聖なる×っぽ」etc。ちなみに、あらすじを知っているだけで男子社会からは抹殺される扱いであったはずの後者のあらすじを私が知っている理由は謎)。警察側の見せ場を確保するために「悪の組織」を活用するにしても、怪盗との直接対決で全敗ではいささか厳しい。

1人の怪盗なら逮捕後「脱走」で再度戦線復帰することもありえ、現に警察(探偵)主人公ものでの宿敵「モリアーティ教授」や「怪人20面相」はそのパターンで逮捕されても戦線に復帰してくることが可能です。ただ、複数の「快盗戦隊」となると、逮捕したメンバー全員に別々に脱走されるとか、一ヶ所にまとめておいたらまとめて脱走されるとか、どちらにしても警察or刑務所は無能を通り越して低能すぎるというそしりを免れません。

警察(探偵)主人公もので、毎回出てくるわけではない宿敵なら、「地獄の△△師」「怪盗□ッド」のように「他の犯人は逮捕することで評価を維持するので、宿敵は逮捕できずとも仕方がない」という雰囲気を作っている例もなくはないのですが、戦隊ものではさすがに(ほぼ)毎週対決せざるを得ないでしょうから、この手法を取り入れるのも、なかなか難しそうです。

果たして、このように難しい舵取りを託される脚本家たちは、この作品をどのように仕上げてくるのか、実に意地悪な興味があります。

今さら見直したスーパー1が面白かった件

息子のためにツタヤで借りてきた「仮面ライダースーパー1」のDVDでしたが、なぜか妻が

「面白いよ」

というので、本気で見てみました。

・ドグマの幹部候補生を選抜するため、地元に学習塾を開き、そこに集まった子供たちから適性がある子を選抜・洗脳する。

・電話局を乗っ取り、電話を利用した人に対して電話機を通じて殺人電波を流すために、電話局のえらい人の娘を誘拐する。ちなみに、怪人に追いかけられたえらい人が警備員に「なんとかしろ!」と命令したために警備員は怪人にボコられるのですが、その後、えらい人はスーパー1の変装だったと判明。・・・ということは、警備員に「なんとかしろ!」と命令したのは・・・

・スーパー1の切り札ともいうべき「ファイブ・ハンド」を奪えと命令された怪人が、3つ奪った時点で「すべての腕を奪ったスーパー1を倒したと言われては末代までの名折れ」と言い出して命令無視、強いと思われた3つを奪った時点で戦いを挑んでくる(そして、案の定無視したレーダーハンドに敗れる)。

・悪の大幹部メガール将軍の正体「死神バッファロー」が、白馬に乗って戦うシュールさ。ちなみに、将軍はどう見てもヒゲのおっさんなのに、「5年間待ち続けた」婚約者はうら若い美人なので調べてみたところ、中の人の放映時の年齢は、メガール将軍41歳、婚約者20歳。・・・15歳と婚約するなんて爆発しろと思っていたら、スーパー1に敗れて爆発した。一度は目の前で人間の心を取り戻した死神バッファローを、帝王テラーマクロが埋め込んだ「服従カプセル」の力によって人間の心を失ったと見るや、何の迷いもなく撃破し、その後ドグマへの怒りのみに昇華するスーパー1もなかなか図太い。

・スーパー1のすべての攻撃が通じない帝王テラーマクロの怪人態「カイザーグロウ」に対し、生身で戦いを挑んで弱点を暴く生身の師匠・玄海和尚。あんたは東方不敗か。

・ドグマ王国壊滅の後、何事もなかったように入れ替わりで登場する新しい悪の組織「ジンドグマ」。戦闘員は洗脳でそのまま引き継いだようだが、両組織の関係について、「ショッカー→ゲルショッカー」のような説明一切なし。「ジンドグマ憲法の三大原則」は、「暴力、略奪、破壊」らしい。

・・・結構はらわたがよじれました。

ちなみに、仮面ライダー史上最速のバイクは「スーパー1」の「Vジェット」で、最高速度は1340km/hなんだそうです。公道を走ると、スピード違反で一発免許取り消しになるのではなかろうか。。。