怖い名言

奈落の底の委員長の名言。

「関羽は、死にましたね」

((((((;゚Д゚))))))

たまには頑張ります。

被疑者国選事件で今年最初の準抗告を打ったところ、あっさり認容されて釈放。幸先の良い国選始めです。

実は仕事も結構まじめにやっています。平成31年1月から令和元年12月までの国選事件を調べてみたところ、勾留に対する準抗告認容・釈放2件、示談による勾留期間満了前の早期釈放1件、起訴後の(当たり前ですが)保釈2件、窃盗未遂の故意が落ちて器物損壊オンリーの縮小認定判決1件(検事控訴中)。

今年は修習生も来ないので、平和にやれるといいなあ、と思いつつ。

米国大統領選挙雑感

米国大統領選挙の季節がやってくると、かわぐちかいじの「イーグル」を読み返したくなります。そろそろ民主党の候補者選びが本格化するようですが、スーパー・チュ-ズデーまであと1ヶ月半と聞いてびっくり。以前はもっと五月雨式だったような気がするのですが。。。

与党としてトランプ再選を目指すために党内での指名争いはほぼないに等しい共和党に対し、いまだに絶対的な本命が登場しない民主党ですが、トランプ大統領は、民主党の有力候補者たちに勝手にあだなを進呈してはこきおろし、喜んでいる模様です。今も生き残っている候補者たちだと、バイデン元副大統領が「スリーピー・ジョー」(寝ぼけたジョー)、バーニー・サンダース上院議員が「クレイジー・バーニー」、エリザベス・ウォーレン上院議員が「ポカホンタス」(17世紀に実在したネイティブ・アメリカンの名前。「お転婆な姫君」という感じらしい)、最近マスコミに推されているらしいピート・ブティジエッジ前サウスベンド市長が「アルフレッド・E・ニューマン」(風刺雑誌のマスコットキャラクター)などなど。。。

他人に勝手にあだ名をつけて喜ぶと言えば、プロイセンのフリードリヒ2世も、近隣の女性権力者たちを「教皇の魔女」(=オーストリアのマリア・テレジア)「北方の山猫」(ロシアのエリザヴェータ)「マドモアゼル・ポアソン」(フランスのポンパドゥール夫人。親が魚売りという出自だから「マドモアゼル・魚」)などと名付けてこき下ろしていたところ、この3人全員にまさかの対プロイセン大同盟を結ばれて攻め込まれ、たいへんなことになった・・・というエピソードを思い出します。

トランプ大統領をフリードリヒ大王と並べていいのかについては若干以上の疑念もなくはありませんが、社会の指導者たる人々であるならば、その恵まれた(はずの)知性を、もう少し有益な方面に活かすべきではないかという思いを禁じ得ません。もっとも、民主党の候補者たちは、怒っているのかと思いきや、あだながつけられる=「有力候補と認められた証」のようにとらえる人もいるとかで、もうなにがなんだかよく分からなくなってきました。誰をターゲットにしているか分からないと評判の某岡山の弁護士ブログと同レベルかよ。

まあ、社会の指導者などとは全く無縁の私としては、難しいことなど考えず、見世物としての選挙を愉しむに限るのです。

麻薬的釣り堀

すっかり魚釣りにはまっている息子を、岡山市中心部から車で約1時間くらいのところにある釣り堀に連れて行ったのですが、自前のHPすら持っていないと思われるこの釣り堀、なかなかに恐ろしいところでした。

ここは天然の川を利用した堀にニジマス、ヤマメ、アマゴを放しているのですが、料金体系は、釣った魚ごとに定められた料金で買い取る(釣ったけれど買わずにリリースするのは不可)というものなので、「釣れば釣るほど料金が上がる」「逆に全く釣れなければ竿のレンタル代だけ」ということになります。

魚釣りにははまっていても、精神修養する気は全くない息子の場合、3分間も反応がないと怒り出すのが目に見えているのですが、目的地に着いてまず堀の中を覗いてみると、岩か水草かと思った黒い影は、 全 部 魚。釣り糸を垂らせば、それが子どもだろうが、私のようなど素人であろうが、関係なく魚がうじゃうじゃ寄ってきます。エサを持っていかれるか、逃げられるか、釣れるかの差こそあれ、3分間反応がないなどということ自体およそありえません。魚のサイズも、かかるのは十数cm~二十数cmくらいのお手頃サイズがほとんど。それ以上の大物もいるそうですが、そんな大物にかかられても困る初心者にはノーサンキューなので、かからなくても全く問題ありません。ちなみに、釣った魚はその場で焼いて食べてもよし(1匹100円追加すれば、ほどよい焼き具合に焼いてくれます)、持って帰って飼ってもよし。

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結局、1本の竿を息子がほぼ独占した(私はほぼ釣らせてもらえませんでした・・・)にもかかわらず、約1時間で11匹のニジマス、1匹のヤマメという堂々の釣果。意気揚々の息子をよそに、飲み会1回分くらいのお札を楽しみ賃として払う羽目になりましたが、この釣り堀は、息子にとって既に

「明日も来たい!」

というお気に入りポイントのひとつに設定されたようです。

釣れば釣るほど子どもは喜び、お店も喜ぶという合理的かつ良心的な共存共栄的価格設定と、その幸せを分かち合うための過密放流に対し、その間に立たされる資金出捐者(すぽんさー)は文句のつけようがありません。ただ、息子にこの調子でまる1日居座られたら私の財布がどうなるのかを考えると、(((((( ;゜Д゜)))))とならざるを得ないほど、素晴らしい釣り堀に出会うことができた三連休でした。

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大都会人の原罪

昨年の「あなたの街で会いましょう」で担当させていただいた西粟倉村につき、正月に村外からの移住者や間伐材を利用した再生エネルギー等の取り組みによって成果をあげている・・・というニュースを見たかと思いきや、数日前には農協が経営していた村内唯一のガソリンスタンドが閉鎖予定となり、その経営を村が引き継ぐというニュースも流れていました。西粟倉村は、同規模の町村の中では移住者の獲得ができている方・・・とのことですが(そういえば、相談の中には県外からの移住者の方もいらっしゃいました)、残酷な現実として、それでも人口は減少の一途をたどっています。人口減(と車の燃費の向上)の結果、どう見ても消滅したらまずいガソリンスタンドすら、商業ベースでの継続が困難な状況に突入しつつあるということなのでしょうか。

ただ、西粟倉村の場合、単独村制を維持しているために、こうした動きが外から見えるだけとも言えます。岡山県の中には、おそらく合併によって大規模な自治体の一部になったため、旧町村単位での取り組み自体できなくなっていたり、「旧町村唯一の○○」が消滅しても、合併後の大規模な自治体視点では「唯一」でもなければ「消滅」もしていない・・・ということで、報道されていないだけの現象があちこちで起こっているような気がします。

日本全体で見れば東京一極集中にブレーキがかかるどころか加速すらしている印象がありますが、岡山県という単位で見れば、こうした町村から人を吸い上げているのは、今もマンションが次々建とうとしている岡山市や倉敷市といった大都会にほかなりません。

せめてもの罪滅ぼしに、今年も吉備中央町の首都誘致に精神的支援を送り、その結果、吉備高原全体の価値が上がることによって、祖母名義のまま放置され、現状のままでは100年間塩漬け確定な美咲町の山林別荘地が、せめて私の代のうちに高く売れることを願うことにしました。

戦う前から、負けていた。。。

裁判の合間に会館に立ち寄ったところ、相変わらず昼は暇そうな(ただし売上は多いという噂の)夜の副会長が、にやにやしながら声をかけてきました。

―この男が、この顔で寄ってくる時は、ヤバい。

私の弁護士、否、人間、否、ケモノとしての勘が危機を告げるのですが、彼はシビアな表情で寄ってくる場合と違って、にやにや顔で寄ってくる=どうでもいいネタで私をいびりに来る場合、その時点で既に絶対の寄せ筋を見出しているので、捕まった時点で負けていて、もう手遅れでした。

「先日の某新年会、出席されたんですか?」

「いや、欠席ですけど」

「ええっ、じゃあ、さる方々の○○○○も聞かれてないんですか!?」

例年は別の場で行われるある方々の○○○○が、今年度はさる日程上の都合でこの場になったらしいのですが、会内情勢に疎い私はそのようなお話とはつゆ知らず、例年通りに欠席したわけです。にやにや顔を崩さないまま、いかにもわざとらしく驚く様子からも、ますます確信に至ります。くそ、夜の副会長は、絶対に私が欠席したことを確認したうえでいじめに来ている。。。

世の中、「確実に勝てる戦以外はしない」というタイプの人間は一定割合います。私もそうありたいと願っているのですが、浮世の様々な事情から、なかなかそれが許されません。夜の副会長はきっと、それができるタイプに違いありません。彼が親の後を継がなかったのも、むべなるかな。。。と、心の中で深く納得した次第です。

 

無関係・無駄に熱い季節

全国の弁護士たちの事務所に対し、全く心当たりのない、ないし司法研修所卒業以来会っていないはずの弁護士からの電話が続発する期間がやってきました。日弁連会長選挙期間に突入したようで、私のところにもかかってきていました。心当たりのない女性弁護士から電話をかけさせるとは、もしかすると、その陣営は私の歓心を買うためにあえて声美人を私担当にしたのだろうか・・・とうがった見方をしてしまう今日この頃。

こうした電話に対し、一般的な会員は、会長が誰になろうと基本的に実務への影響はないと思っている人が大多数であるため、

「〇〇候補への投票をお願いします!」

という電話に対して

「考えときます」

的な回答をしがちなのですが、そうした対応だと、彼らのリストに「△(態度未定)」と書かれてしまうため、日を置いて再電話をされるリスクが高まります。それよりは、どうせ無記名投票なのですから、た と え 嘘 で も、

「分かりました!あなたが推す候補者に投票します!」

と答えて名簿に「◎」をつけてもらうか、

「すみません!うちはボスの意向でば別の候補者に入れることになっているんです!」

と答えて「×」をつけてもらうかのどちらかに徹した方が、無駄な再電話が省かれて自分だけではなく相手も幸せになれるということは、おそらく真理なので、ここでご紹介させていただきます。

 

「鎌倉殿の13人」(by三谷幸喜)クル━(゚∀゚)━!

2022年大河ドラマ、三谷幸喜脚本による「鎌倉殿の13人」に決定!主人公は北条義時!

基本的に「戦国もの」「幕末・明治維新もの」「その他」のサイクルを繰り返す大河ドラマで、「その他」グループの中では最有力な源平ものとなりますが、直近の源平ものとなる2012年の平清盛からちょうど10年が経過し、その間のサイクルも

2012その他(清盛)→13幕末(八重の桜)→14戦国(官兵衛)→15幕末(花燃ゆ)→16戦国(真田丸)→17戦国(直虎)→18幕末(西郷どん)→19その他(いだてん)→20戦国(麒麟)→21明治(渋沢栄一)→・・・

と並べると、「そろそろ来る」感はありました。

しかし、この時代を取り上げるのであれば、1979年「草燃える」で主人公扱いとなっている夫婦(さらに言うならば、公式には「東国武士団」の場合もしばしば)である源頼朝か、北条政子のどちらかと読んでいました。さらに言うなら、無理やり女性主人公を政治に関わらせるため、脚本上数々の無茶をいとわない大河の最近の傾向の中、日本の歴史上の女性の中で稀に見る、無理なく政治に関われそうな立場とイメージを両立する北条政子が来る・・・と思っていたら、その弟・北条義時というのは、まさか、まさかです。

一般的な日本史の知識水準では、義時の具体的な業績はあまり出てこないでしょうが、壇ノ浦ないし奥州合戦で幕を閉じる通常の一般的な源平ものでは出てこない頼朝死後の混乱、すなわち源氏や家臣の激しすぎる内紛、源氏将軍の断絶、そして承久の乱という歴史の波を、陰謀と策略によって乗り切り、北条家の覇権を確立した陰キャラの権化をどう描くのかが一瞬心配になりました。

しかし、タイトルの「13人」の意味が、頼朝の死後に発足した「十三人の合議制」との報道を見て、すっかり安心しました。頼朝から後事を託された形となる、義時を含めた重臣13人ということになりますが、内紛には巻き込まれにくい立ち位置だった文官5人を除く8人の武官のうち3人は内紛で直接的に悲惨な最期を迎え、1人も追放によって歴史の表舞台から消え、この時代を乗り越えた4人すら、そのうち2人は義時より後の代の北条氏によって一族滅亡の憂き目に遭います。つまり、三谷幸喜は、この悲惨な内紛の時代を正面から取り上げる覚悟を、既にタイトルの段階で示しているのです。

素 晴 ら し い!

題材的に視聴率が伸びることはないでしょうが、必ずついていきます!

おそるべき大将(と、次鋒)

笠岡の某ラーメン店に昼食で寄ったところ、メニュー表には無愛想に「笠岡ラーメン 〇円 福山ラーメン 〇円」という記載だけがありました。そこで

「笠岡と福山の違いは何ですか?」

と聞いたところ、

「スープのダシが笠岡は鶏、福山は豚」

と聞いたため、納得して笠岡ラーメンを注文しました。

ところが、その後店内で「備中備後麺の道」なるチラシを発見し、そこに福山ラーメンも紹介されていたのですが、そこにははっきりと「鶏がらを基本にした醤油味」と記載されていました(ここでは、豚なのは尾道ラーメンとのこと)。

https://www.mennomichi.com/web/index.cgi?c=zoom&pk=3

場所だか局面だかによって自由自在にその本質的な在り方を変える福山ラーメンは、なかなか不気味な存在です。あらゆる流派を極めたがゆえに特定の流派にとらわれることなく、相手のスタイルに応じて最も勝機の高い戦術を採用するというのは、バトルものなら明らかにラスボス級の特権ともいえる設定です。私の中で、福山ラーメンは備中備後麺の道のラスボスに認定されました。

ところで、他は何かしら目にしたことがあるような気がするのですが、高梁代表のこれは初見。

https://www.mennomichi.com/web/index.cgi?c=zoom&pk=7

・・・怖いもの見たさ?で一度食べてみたい。。。二度目があるかどうかは食べてみた結果次第ですが。。。非常にトリッキーな感じが、夢に出てきそう。。。

というわけで、笑六法理論では「備中備後麺の道チーム」の大将は「福山ラーメン」、次鋒は「インディアントマト焼きそば」になりそうです。

真の女帝か影の女帝か

ネタ化において男女平等を目指す「笑六法」において、女性といえどもネタの対象とされることを免れないことは、女神様や女帝陛下の例を挙げれば容易に証明可能です。さらに、その世界が彼女たちの個人的寛大さのみに依存するわけでないことも、最近新たにマリー・アントワネットが登場したことによって明らかなわけですが、そうした事実からまったく別の着想に至る個性が存在するのも、この世界の面白いところです。

あえて名を秘する某弁護士が、

「笑六法への登場が笑六法との距離によって定まるのであれば、これまで不自然なほどに登場していない某女性会員がいる!」

と言い出しました。

「笑六法に登場するのは誰か」ではなく、「笑六法に登場しないのは誰か」という逆転の発想は、ボーッと生きている奴らからは決して出てこない、なかなかたいした着想です。確かに私のガラケーの電話帳に携帯番号が登録されている岡山の女性弁護士わずか3名の中で、某女性弁護士だけがまだ特定可能な形で笑六法に登場していないわけですが、彼は自分が発見した逆転の発想を、もう一つの別の真理である「本当に危険なネタは、笑六法はとりあげない」と結びつけることによって、さらに新たな着想へと至ったようです。

「笑六法は、某女性会員によって既に決定的な弱みを握られ、彼女に関する言論の自由を喪失しているのではないか」

・・・そう来るか!!!(  д )  ゚ ゚

彼が真理と真理を足して導いたこの命題は、果たして真理なのでしょうか。新たに突きつけられた数学的な証明の難題に、なんだか胸がワクワクしてきます。

もしこの疑惑が事実であるとすれば、某女性弁護士は何と呼ばれるべきなのでしょうか。なにせ既存の登場人物たちの名前が既に大物揃いなうえ、某女性弁護士は女神様を含む他の誰もがなしえなかった「笑六法を黙らせる」という偉業を達成している(笑六法を黙らせるために必要なものが恐怖以外にありえないことは、なぜか前提のようですが)ことからすると、彼女にもまた凄い名前が必要な気がします。最近マイブームだった中世ヨーロッパ世界の人名事典だけでは、もはや足りません。

果たして「妲己」「呂后」「武則天」「西太后」か。人材の多彩さを見れば、中華文明は東の一大文明なのだと痛感しながら歴史を振り返りつつあったところで、

「私が笑六法で触れていないことが某女性会員の力(?)の源泉であるとすれば、私に笑六法で触れられた時点で、彼女は妲己(以下略)たる資格を喪失するのではないか」

という二律背反に気がついてしまいました。実に悩ましい問題です。