県下裁判所コンプリートへの道

以前、岡山県下の警察署は、岡山北警察署があるためにコンプリートできていないという記事を書いた気がしますが、

http://aozora-law.info/blog/?p=153

確かめてみると、2012年の記事でした。6年以上経っても、岡山北署は未制覇のまま。

ちなみに、裁判所はというと、今週おそらく私の弁護士生活で初めて勝山簡易裁判所に出廷することになりそうです。

岡山の裁判所を見ていくと、地裁支部のうち本庁、倉敷支部は日常で、津山支部も珍しくはありません。ただ、新見支部は通常訴訟が民事刑事ともゼロ(そもそも刑事は検察庁が新見支部には新見管内の事件も起訴しない)ですが、1件だけ破産を申し立てたことがあります。

家裁出張所・簡裁については、児島はたまに事件があり、岡山に新店ができる以前は児島が県下唯一あった、天下一品でのこってりラーメンが楽しみでありました。玉野支部、玉島支部、笠岡支部は、過払い全盛時代には簡裁事件が割とありましたが、最近は家事事件がまれにある程度です。

問題は、家裁出張所すらない独立簡裁で、勝山簡裁の事件は、今回が正真正銘初めてとなります。また、高梁支部も、過去に訴訟、調停等の係属が一切ありません。強いて言うなら、高梁在住の関係者との打ち合わせに待合室を利用させてもらったくらいです。。。

こちらも勝山制覇によって「王手」となりますが、果たして岡山北警察署と高梁簡裁、どちらのコンプリートが早いでしょうか。。。

華麗なる言い逃れ

ある若い弁護士が、同世代の女性弁護士から

「言い逃れの仕方が笑六法先生にそっくりだ」

と評されたという噂が耳に入ってきました。

そもそも同世代の女性に対して言い逃れが必要なシチュエーションになるだけで私の同類とはみなし難い・・・と思ったのですが、どうやらその言葉が出てきたのは、弁護士会の雑用を押し付けられそうになった時らしいので、そこはセーフ。

それにしても、その女性弁護士にとっての「笑六法的な言い逃れ」とはどのようなものなのかは、実に気になるところです。さぞ華麗で優雅なエスタブリッシュ言い訳なのでしょう。

流会の危機

新年早々の某委員会は、定刻が過ぎても出席者が「3分の1以上」と定められた定足数になかなか満たず、危うく流会の危機にさらされました。

結局約30分遅れで定足数を超えたため、「担当委員会でまだ流会がない」という某副会長のプライド?は保たれたわけですが、それにしても、岡山弁護士会の委員会の定足数は割といい加減なところがあり、

「会館内でA委員会とB委員会が同時に開催されている場合、両委員会に所属していてA委員会に出席している会員は、会館内にいる以上、B委員会でも出席扱いしてよい」

「C委員会の開会時に出席していた会員がその後中途退席した場合、退席後の議事でも出席扱いしてよい」

などという、本格的な訴訟になったらまず勝てない謎ルールが確立していたりします。私自身、委員長をやった時には、途中退席する会員に

「魂は置いて行ってください」(=魂はそこに置いてあるので、出席にカウントできる)

などと声をかけたりしていました。

一般会社の株主総会や取締役会をめぐる紛争を見るたびに、果たしてそんな私や弁護士たちにこれらの問題を指導する資格があるのか、と自ら問い直す毎日です。

【今週の鬼太郎】逆は必ずしも真ならず

今週の鬼太郎は、雪女と、彼女に惚れた体育会系男のお話でした。そんなお話となると、男女の恋愛どころか人情全般に疎い鬼太郎はどう役に立つのかと思ったのですが・・・恋愛に疎いことを嘲笑するねずみ男にそそのかされ(ねずみ男が詳しいのかどうかはさておき)、さらになぜか目玉おやじにも賛同され、いわゆるギャルゲーを徹夜でやった結果、廃人状態になって戦闘能力をほぼ失うも、ギャルゲーのテンプレ的な受け答えで敵妖怪である沼御前の心を撃ち抜き、なぜか大団円・・・という予測不能なストーリーに。

もしかすると、我々と同世代には、

「女心は『ときめきメ〇リアル』でマスターしたからバッチリだぜ!」

「『ときメ〇』なんて子どもの遊びだ!俺は『同×生』で(以下ry)」

なんて本気で信じていたやつもいたりしたのでしょうか。だとすると、「彼」の現在はたぶんフラレタリアート確定なのでしょうが、それにしても、当時から

「そんな都合の良い話なんてあるはずがなかろう」

と達観していたはずの私を待っていたのが「この」人生だったのかと思うと、若干の切ないものがこみ上げることは否定できません。

ちなみに、代々人間との異種結婚を重ねてきたことが示唆される雪女一族ですが、雪女が同族と結婚する場合、その相手は雪男・・・・・・なんでしょうか?

旋回癖

立ったまま考えごとをしている時、ついつい歩きながら回ってしまう癖がある私ですが、最近、その際に回る方向が、なぜか常に時計回りであることに気がつきました。

そこで、逆時計回りに回ってみたのですが・・・・・・落ち着かないどころか、ストレス増幅が半端ではありませんでした。

全盛期のサイレンススズカが馬房の中で回っていたのは逆時計回りの方向のはずなので、残念ながら私はサイレンススズカにはなれそうにありません。

爆発祈願2

修習生歓迎会ネタその2。

修習生たちが自分の修習先弁護士を紹介した際の聴衆の反応は、大部分が

「ふんふん」

レベルなのに、なぜかごく一部で

「おおーーっ!?」

とどよめきがあがったのが、「巨人先生ー笑六法」の組み合わせ。

すぐそこにいた「法科大学院原初の裏切り者」に

「なんでうちだけこんな扱いを受けるんでしょうか?」

と聞いてみたところ、

「少なくとも、巨人先生のせいではないでしょうね」

とのつれない答え。。。ぐぬぬ(# ゚д゚)

ちなみに、その後の捜査により、この時最も大きな反応を示していたのは、「元祖男前先生」だったようだと判明しました。この「元祖男前先生」は、その前後の年代のイケメンとして女性弁護士たちから同じイニシャルでまとめて「3〇」と称されたという噂の3人の一角(ただし、私はそのうち1人については、激しく異議を述べていることを付記します)であるとともに、かつて私が事務所設立時からの事務員(現在は退職)の前で

「引退したいよぅ」

とつぶやいた際、

「引退するんだったら、私が『元祖男前先生』の事務所に再就職できるように手配してからにしてください」

と謎の要求をつきつけてきたため、引退を断念せざるを得なかったという因縁の存在でもあります。

やはり、こうつぶやかざるを得ません。

リ ア 充 バ ク ハ ツ し ろ 。

爆発祈願

司法修習生の歓迎式典に出席してきました。

「クリスマスに高熱を出したので、たぶん研修所の歴史上初めて、クリスマスの夜を私1人だけで過ごしました!」

という自己紹介を聞いて、大学の後輩ながら割とイケメンな巨人先生に

「クリスマスを研修所で過ごすのが1人だけ・・・なんて、ひょっとして最近の修習生はリア充どもばかりなんですか?」

と聞いたら、

「そうでしょう。研修所に入る前から、学部から法科大学院まであるわけですから」

などとにやにやしながら意味深発言。

リ ア 充 バ ク ハ ツ し ろ 。。。

 

【今週の鬼太郎】新年から鬼太郎。

新年初鬼太郎は、シリアス度が非常に高かった西洋妖怪軍団編のお口直しのギャグ回かと思いきや、そのブラックさで全編の中でも上位をうかがうお話でした。

人の死体を食らう妖怪「火車」も今は年老い、肉体の入れ替わり能力は失われ、死体を盗み出してもねぐらまで運ぶことすらできなくなっていたのですが、例によって金儲けを企むねずみ男に誘われて・・・というと、いつものお話っぽいですが・・・

・ねずみ男が始めた商売は、「死体処理業」。顧客は、病死した親の年金を受給し続けたい引きこもり息子や、酒酔い運転で交通事故を起こし、死なせてしまった会社社長、かっとなって旦那を殺してしまった妻、詳細は不明ながら処理を依頼してくる、ねずみ男が「日頃よりお世話になっている」組長・・・ガチ犯罪ばっか。これ、日曜朝の子供向け番組ですよ・・・?

・ねずみ男から持ち込まれた死体を食って妖力が戻り、肉体の入れ替わり能力が復活した「火車」は、老醜をさらす自分の肉体に見切りをつけ、ねずみ男→猫娘→鬼太郎と肉体を乗っ取っていきます。必然的に、「火車」の中身はねずみ男、ねずみ男の中身は猫娘、猫娘の中身は鬼太郎に。猫娘が可哀そうすぎる。

・ねずみ男との入れ替わりばな、「失礼こかせてもらうぜ」とねずみ男(肉体「火車」)におならを浴びせる「火車」(肉体ねずみ男)。・・・もしやこれって、おし〇探偵・・・?

・自分の肉体がねずみ男と化してショックを受け、必死でシャワーを浴びるも、くさいまんま、かゆいまんまの猫娘(肉体はねずみ男)。猫娘が可哀そう(以下ry)

・逃げる「火車」を追跡するも、猫の身体能力を失ってボロボロ、カラスから飛び降りた拍子に足を骨折する猫娘(肉体はねずみ男)。猫娘が可哀(以下ry)ねずみの身体能力すらないねずみ男w

・鬼太郎の肉体を使って悪事を働く「火車」が半端ねえクズ。死ね・・・と思っていたら、機転によって偽物と見抜いたまなちゃんの鉄槌グーパンチが炸裂。すげえよ、突然遭遇してその機転。

・それでも霊毛ちゃんちゃんこや体内電気で猫娘(中身は鬼太郎)をぼろぼろにやっつけ、目玉おやじを虐殺しようとする「火車」(肉体鬼太郎)に対し、最後は目玉おやじのご都合主義的必殺技で逆転勝利。今期は目玉おやじの万能カードっぷりが目立つ一方で、鬼太郎は、働き方改革の河童とか、今回の「火車」とか、一見どうでもいい雑魚に、結構不覚を取っている印象。

・ほうほうのていで逃走したものの、「あの体では長くは持つまい・・・」と評された「火車」。悪が裁かれて終わり・・・と思いきや、逃亡した「火車」は、年金不正受給男と入れ替わり、都会の人波へと消えていきましたとさ。・・・つまり、「火車」は肉体入れ替わり術を保持したまま、都会のどこかで人間として生き続けています・・・て、新年早々からなんたる後味の悪さ。

・新EDは鬼太郎っぽさがかけらもない謎曲でした。個人的にはEDは奇数クールの方がいい定理。

・第3クールで西洋妖怪軍団を登場させ、バックベアードとの決着までつけてしまった6期鬼太郎。今後「名無し」の伏線をどう消化するのかは注目ですが、第4クールは特定のテーマ、ボスはいないのかもしれません。今くーるではなさそうですが、未決着のまま、バックベアード様敗退時に撤収していった西洋妖怪軍団幹部はいずれ「バックベアード復活編」とかで今後の出番を期待。未登場の日本妖怪総大将も、きっとどこかで出てくると信じています。

 

門番の危機

今回の「池の水・・・」は、正月特番への間に合わせのためか、非常に中途半端な感じでした。愛知県の巨大池、紹介だけして水抜きは「to be continue」ってなんだよ・・・。まあ、月1回のペースで各地の池の水を抜いていると、出てくる生き物もある程度出揃ってくきてマンネリ感も避けられないため、「お宝捜索」志向へとシフトするのはやむを得ない側面もあるのですが、お魚目あての長男には不満が残った模様。

それより衝撃だったのは、丸亀城でも萩城でも捕獲され、息子が大歓喜のナマズです。在来種ながらブルーギル等の外来稚魚を駆逐する「正義の門番」と認定されたナマズですが、山口県では絶滅危惧種ⅠB類に指定されたとか。うちの水槽の中にいていいのか???

まあ岡山県では未指定のようですが、あんなに愛嬌のある魚を絶滅させては絶対にいけません。絶対に。

あけましておめでとうございます

今年が皆さまにとって良い年でありますように。