伯備新幹線構想

「伯備新幹線」なる謎の言葉を聞いたため、調べてみたところ、どこかの個人の全くの妄想かと思いきや、なんと昭和48年に運輸省(当時)から告示された新幹線の「基本計画線」の中に含まれている概念だと知って、(  д )  ゚ ゚ となりました。

昭和46年から48年にかけて策定された「基本計画線」の中から、真っ先に手をつけるべきものとして選定されたのがいわゆる「整備新幹線」で、近年、その「整備新幹線」に含まれた各線の開業時期が具体的になってきたことから、これまで棚上げされてきた「基本計画線」のその他の路線について、関連各地が予算と利権夢と地域振興を賭けて運動を活発化させているそうです。

「瀬戸大橋が新幹線仕様に対応できるように作られている」

という話は以前に聞いたことがあり、本州と四国が新幹線で結ばれる際には岡山が本州側の窓口になるのだろう・・・程度の認識だった(実際、そうした路線も構想には含まれている)のですが、それとは別に、岡山と松江を結ぶ「中国縦断新幹線」、またの名を「伯備新幹線」なる構想もあったとは、田中△栄、おそるべしと言わなければなりません。

ちなみに、「整備新幹線」から漏れた「基本計画線」のうち現在も計画が失効していない10路線の中には、距離が長大すぎたり、膨大なトンネル工事が必要だったりで事実上困難な路線も含まれる中、実は今や山陽と山陰を結ぶ特急の中では最大クラスの便数を残す「やくも」路線をカバーする「伯備新幹線」は、本気で取り組めば可能性がある数少ない路線のひとつなんだそ-です。

とはいえ、岡山県民の私が聞いたことがないのもむべなるかな、新幹線開通を悲願とする山陰地域からは「山陰新幹線」(大阪~京都北部~鳥取~松江~下関と貫通するらしい)とあわせて熱望されているものの、岡山の一般市民レベルにはほとんど浸透していない概念であり、その情熱の地域差こそが、実現に向けた最大の障壁とのこと。・・・まあそうなるわな。

ちなみに、伯備線の駅の中でも間違いなく新幹線停車駅とはならないであろう某駅近辺は、私と少なからざる縁があったりします。新幹線開通時には、現在以上の不採算路線と化するであろう伯備線が廃止ないし第三セクター化すると、この地域が非常に困るだろうとか、この前の集中豪雨どころか普通の風でも倒木で電車が止まったりするのに新幹線を運営できるのかとか、そもそも

高道伯山山山

梁道備山山山

川道線山山山

なんて地形が延々と続き、この前の集中豪雨どころか普通の大雨でもたまに道路が通行止めになるようなところのどこを通す気だとか、工事中は伯備線をどうするんだとか(どう見ても並行して走らせるスペースはない)、ツッコミどころはいくらでもあるわけですが、「伯備新幹線」という単語自体に、そうしたクールな現実論を打破する破壊力、もとい情熱のマグマを感じたことも事実なので、とりあえずネタにしてみました。

笑六法は、「伯備新幹線」構想を、生温かく見守ります(注・「応援する」とは言っていない)。

本日のフラレタリアートたち

・女神様の鮮やかなマホカンタを目撃。っていうか、私にかけてもらったおかげで、私に攻撃呪文を仕掛けたマッド・チワワ氏轟沈。彼女の最大の武器は、マホカンタの呪文なのです。

・女神様のマホカンタに沈んだものの、マッド・チワワ氏の政治力が6から人並みには上がったのかもしれない現場も目撃。ただし、私を除く周囲からは、

「マッド・ドッグがマッド・チワワになったと思っていたら、ただのチワワだった!」

と散々な評価を受けていた模様。政治力が上がったからといって、自分の評価の向上につながるとは限らないのが難しいところ。

・広域暴言団と偽うどん県の間の激しい抗争も目撃。カタギは近づくべきではない。。。

・死刑反対論者の謎として、過去に確定した死刑囚の執行については強い関心を示す一方で、平成30年に新規に確定した死刑囚がわずかに1人であるという事実(たぶん、今年中にはこれ以上増えない)は言わない・・・というより、たぶんそもそも知らないor関心がないことを発見。

・笑六法における特定弁護士の呼称につき、女性を含む一部の弁護士から正体の探索がなされている模様。私の世界が女性から忌避の対象とはなっても、関心を持たれることはまずなかったので、それだけでかなりレア(*´Д`)

・台湾恐るべし。特にK先生とT先生は、お願いですから自重してください。

・幸せメガネ氏の周囲に、主に私が当たると死ぬ怪しい毒素が。でも、「3度目」が許されるのは、原監督だけなのです。

東備の偉人・財前五郎

山崎豊子の名作「白い巨塔」が岡田准一主演でまたドラマ化されるそうです。

原作の「白い巨塔」は、私が小学校高学年くらいの時に読破した記憶があります。最初は続編があるとは知らず、

「悪の財前と正義の里見で、最後は里見が勝つんだろうな」

と思いながら読み進めていたところ、権力闘争にも裁判にも財前が勝利し、里見は大学を追われるという結末にぶったまげ、

「大人の世界はこんなに凄いのか!」

と感動?したものの、その後「続・白い巨塔」があることを知り、読んでみて

「世の中はしょせん予定調和なのか!」

と結末に失望する・・・という変わった小学生でした。ちなみに、リアルタイムの読者たちの反応はこの真逆で、「白い巨塔」の財前勝利エンドに読者からの抗議が殺到し、山崎豊子は気が進まないながらも、「社会的責任」として「続・白い巨塔」を執筆したそうです。

そんな主人公・財前五郎は、原作では「岡山県和気郡」出身と設定されています。1963年の作品初出時点を基準にすると、彼の出身地は現在の和気町か備前市ということになります。このいずれかの貧しい母子家庭から苦学し、40代前半にして大阪浪速大学医学部教授、それも医学界の若き権威にのし上がるとは、実にたいしたものです。・・・と書きながら、自分がもう財前と同世代になっていたことに気づきました。プチショック。。。まあ、閉鎖性はあっても上意下達の気風などかけらもない地方弁護士の世界に足を踏み入れた時点で、私の人生に財前エンドなどなくなっていたわけですが。

キャッシュレス社会の罠

消費税の税率アップ分のうちキャッシュレス決済分について、ポイントを給付するとかいう案を読んで脱力しました。まったくお上というモノはろくなことを考えません。

ちなみに、弁護士業界は、キャッシュレス化が進んでいない業界のひとつです。クレジットカード払いの可否を聞かれることがなくはないので、需要が存在しないわけではないのでしょうが、クレジット清算は店側が手数料として売上の数%(大手の場合、5~7%という噂あり)を負担しているという事実は、実はユーザー側にはそれほど意識されていない気がします。

弁護士の場合、手数料の発生に加え、クレジット清算分のキャッシュ化も決済まで遅れるというデメリットは他の業界と同等である一方、他の業界にとってのメリットである「ついで」の買い物による売上増が見込めない(他の買い物のついでに弁護士に依頼する客など見たことも聞いたこともない)うえ、信用不安な客との確実な決済についても、破産・民事再生の客はもちろんですが、他の局面でも弁護士倫理的な問題が想定できてしまうという致命的な問題があります。

私の個人売上を試算してみましたが、クレジットカード決済になる可能性がある取引の一定割合が実際にクレジットカードで決済された場合に想定される手数料を負担するくらいなら、同額の広告宣伝費を使って新たな客を呼ぶ方が有益という結論に達しました。国の施策に反していても、無理なものは無理。

お上の言うことにさんざん文句をつけて、最後は

「お上のことには間違いはございますまいから」

と冷ややかにお奉行様に言い放つ、そんな心境です。

ブラック・エスタブリッシュメント

私のことを「鵜飼い」だの「大東亜共栄圏」だのと好き勝手に失礼なことを言う若いボスたちですが、彼らは私などと比べ物にならないブラックな思想を持っていたことが判明しました。

彼らから出てきた、「所属弁護士を働かせるための体制(案)」とは、「事務所内の弁護士の売上成績をグラフにして事務所内に張り出し、ゆくゆくはJリーグのようにディビジョン1、ディビジョン2、ディビジョン3・・・と分けていって、待遇や利益分配も差をつける」というものでした。Jリーグの体制に倣うのであれば、ディビジョン1に属する限り好待遇で、利益も多額の分配を受けるのでしょうが、そこで失敗すると入れ替え戦(何をやるんだ?)ないし自動降格によって下位ディビジョンへと降格させられ、半強制的な待遇悪化、利益分配の減少を強いられるのでしょう。なんて残忍で狡猾なシステム・・・(((((( ;゜Д゜)))))

このように恐ろしいシステムで、末端からスタートするであろう就職者が現れるためには、よほどディビジョン1の待遇が素晴らしくなければならない気がしますが、きっと彼らは新世代が下位ディビジョンからのスタートでも喜んで彼らの事務所に所属したがるほど、憧れの対象となるような優雅でハイソサイエティでエスタブリッシュメントな生活を謳歌しているに違いありません。

そう考えると、私も彼らの事務所に所属したくなってきました。

謎の早見表

弁護士会の仕事をやる気がある人々の早見表が配られていました。無論、若干の誤差はあるのでしょうが、いろいろ使い道はありそうです(私の名前はありません)。ヌルフフフ・・・

「生え抜き」監督の定義

ダイヤモンド・オンラインで見逃せない事実誤認を発見。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181016-00182312-diamond-soci&p=2

ただし、過去の巨人の監督は全員が生え抜きというわけではない。球団創設時の初代巨人監督、藤本定義氏は当然のことながら選手としてプレーしておらず除外するが、第2代・第4代の監督を務めた中島治康氏は入団から15年間巨人でプレーしたものの最後の2年間は大洋に在籍している。第3代監督の藤本英雄氏も13年間のプロ生活の大半を巨人で過ごしたが、1シーズンだけ中日でプレーした。“生え抜き”という言葉にはさまざまな解釈があるが、プロ野球の場合、プロ入りから引退まで同一球団でプレーした選手を指す。中島・藤本両氏とも全盛期を巨人で過ごしており巨人色が強い人物というイメージがあるが、厳密には生え抜きとはいえないのだ。

(引用、ここまで)

中島治康 巨人1936~1949、大洋1950~1951 巨人監督1943、1946~47、49

藤本英雄 巨人1942~46、中日1947、巨人1948~1955 巨人監督1944~46

中島選手は「日本初の三冠王」、藤本投手は「日本初の完全試合」で有名な名選手ですが、2人とも巨人の監督をやった時点では選手兼任監督で、その時点では巨人以外のユニフォームを着たことがない、正真正銘の「生え抜き」です。

巨人軍の「生え抜き」に様々な定義があることは争いません(松井の場合、「MLBは例外」らしい)が、「巨人以外のユニフォームを着た人は監督になれない」という監督就任時の不文律を論じる際に、監督退任後に他球団へ移籍したケースまで「生え抜き」非該当というのは、いくらなんでも雑すぎます。監督退任後に他のユニフォームを着たという意味では、藤本(定)、三原、水原監督もあてはまります(いずれも監督として)。これだと川上監督以前の監督は全員が「生え抜きではない」ことに。

この不文律に一番抵触する可能性が高いのは、現役引退後、巨人の監督に就任する前の時期に大洋の投手コーチ歴がある藤田監督だったりします。それくらい調べて書けよ・・・

 

 

【今週の鬼太郎】すねこすり、生存確認!

今週の鬼太郎は、西洋妖怪編2週目にも関わらず、アニエスが余計なことをしたために鬼太郎が戦闘不能な中、バックベアード様率いる西洋妖怪軍団によるゲゲゲの森総攻撃という、「最終回の直前?」と思わせるような燃える展開で、お腹いっぱいでした。

狼男の再来に備えて銀の銃弾を量産していた日本妖怪には驚きました。「狼男は銀の銃弾に弱い」という基礎知識すらないのに銀の銃弾の量産技術なんてニッチすぎる技術をなぜ持っていたのか、謎としか言いようがありません。さらに言うなら、鉛の銃弾を想定している一般的な銃で銀の銃弾を撃った場合、銀と鉛の比重や硬度の違いで暴発リスクがあると聞いたことがありますが、そうだとすると銀の銃弾用の銃まで一から作ったのでしょうか。・・・そんな「下町銃弾」も、

「知らないのか?満月の夜の狼男は・・・不死身なんだぜ?」

で終了するわけですが・・・

西洋妖怪の総帥バックベアード様も本格的に登場しました。現れるだけで

「我らのビッグ・ファイアのために!」「バッグベアード様の御名の下に!」

と歓呼する西洋妖怪軍団とか、

「バックベアード様。まさか御自ら出陣なさるとは」

と恐縮するアデル(悪い魔法少女)に対して

「ふふふ、お前ほどの魔女が手こずる相手、直接この目で見たくなったのだ。」

と返す様子とか、主人公に敗北した幹部を片っ端から粛清する単なる暴君タイプとは異なり、理知的で高度な知能とカリスマを持つラスボスに見えます(*´Д`)

完全武装の西洋妖怪軍団による襲撃に対し、日本妖怪がゲリラ戦に討って出る際、背景として描かれたあるキャラクターを見て、息子も娘も

「シロ!!!」

と大喜び。第6話の主人公?として登場したものの、悲しい運命で息子と娘、ついでに私を涙させ、生死不明になっていた「シロ」こと岡山妖怪のすねこすりは、これまでOP、EDでは姿を確認できていましたが、今回は本編の一部で、ゲゲゲの森の住人として出撃していたのです。人になついて生きてきた「シロ」だけに、岡山の山奥で人知れず暮らすより、こっちの方が幸せだよね(ノД`)

ところで、アニエスが先週のボートピープル妖怪たちの墓参りをしていました。まあ「死んだ」のでしょうが、「お化けは死なない」というアレは(ry)

伝説の大エース

菅野がCS史上初のノーヒットノーランで巨人がCS決勝へと駒を進めたとのこと。3年連続最優秀防御率は稲尾和久以来、シーズン8完封は鈴木啓示以来・・・となると、もはや伝説級の大投手ですが、ここでもまたひとつ、歴史に残る偉業を達成したことになります。斎藤雅樹、菅野智之と、2人の伝説級エースを見ることができたのは、近代巨人ファンとして幸運の限りなのかもしれません。

今期2勝1分け9敗と鬼門になっているマツダスタジアム(ここ最近ずっとそう)で1勝のアドバンテージを逆転しなければならないわけですが、敗退した時点で幕を下ろす高橋由伸体制の3年間が、菅野を擁しながら、まったく球史に残らない「暗黒時代」ということになってしまわないよう、ぜひ広島に下剋上を食らわせてやりたいものです。

優勝した広島から13.5ゲーム差の3位、借金アリからの日本シリーズに文句を言うファンはいるでしょうが、2007(CS導入年度)~2017までの11年間でのセントラルリーグのCS結果は、巨人4、中日3、阪神1、ヤクルト1、広島1、DeNA1となります。この間リーグ優勝6回の巨人にしてみれば、下剋上を食らったことは2度あっても、食らわせたことは1度もありません。ルールが前記のようにきめられている以上、そんなことがあってもいいはずです。

柴犬の聖地!?

<島根・益田>「柴犬の聖地」PR

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000039-mai-soci

最近、中「国」弁連のお仕事上縁があり、ぽつぽつ訪れている益田ですが、まさかこんな素晴らしい土地だとは思っていませんでした。

昔、箱に入れて公園に捨てられていた白柴を拾ってそのまま飼っていたので、

諸君 私は柴犬が好きだ
諸君 私は柴犬が好きだ
諸君 私は柴犬が大好きだ

とつい演説を始めたくなる程度に、白柴も、黒柴も、そして茶柴もみんなみんな大好きです。

おかげで息子は、街で柴犬を見かけると

「あっ、柴犬がいる」

と言うべきところを

「あっ、パパの好きな柴犬がいる」

と言います。もしかすると息子は、「柴犬」のことを「パパノスキナシバイヌ」という種類だと認識しているだけかもしれませんが。。。

諸事情から2020年までに終わる益田関係のお仕事ですが、せめてそれまでの間、素晴らしき柴犬の聖地にて任期を全うしたいものです。