触れてはいけない?

そういえば、アビガンは今どうなってるんだろう…?

あと、日本人(及び何か国かの諸外国)は、BCGに感染防止効果があるという説があったような…?それを聞いて大人なのにBCGの接種を希望する人が続出していたという記事を読んだ記憶があります。

「そこにない」ことの意味

最近は司法修習の期間の短縮に伴って、弁護修習中に当番・国選の接見に立ち会うチャンスが少ないという話なので、今年は修習の指導担当を受けていない身ながら、個別に頼まれて修習生を連れていくことがあります。そんなケースでは、彼らは思いのほかに、私についてインターネットで情報をリサーチしているようだということに最近気がつきました。

その結果として、彼らは割と高い確率で、私のことを「野球よりサッカー派」と認識しているようです。

「野球について書くと、ついつい思い入れのあまり、いろいろと余計なことまで筆が滑ってしまうから自重している」という真実は、確かにネットだけの情報でたどり着くことは不可能です。

インターネット時代のリテラシーとして、「そこにある」ものの意味を見ることが大切だということはよく言われますが、「そこに(あまり)ない」ものの意味を見ることが大切だということにも気をつけなければならないのです。

政治家の本領

昨日、遠方の法律相談に出かけて帰ってきたら、いつの間にか首相が総裁選挙不出馬=事実上の退陣表明していました。。。

それにしてもJ民党は、国政選挙に関するときだけは戦いもしないうちに下がトップの首をすげ替えるという先進的な民主性を示すのが面白いところです。野党が同じ理由で党首交代したのは、あまり記憶にありません。というわけで野党や野党支持の皆さんは怒っているようですが、国政選挙で負けても負けても党首交代の気配すら見せないというのもどうなんだwww

とはいえ、「総理総裁を目指す派閥の領袖たちの直接対決」ではなく、「裏で権力や利権を握る僭主たちによる傀儡どうしの潰し合い」ではイマイチ燃えないのですが、果たしてどうなるのやら。

・・・前回の某総本山の選挙と同じ感覚で楽しんでいるんじゃないかって? そ の 通 り で す が 、 何 か 問 題 で も ?www

尊皇派の苦悩

宮中のさる尊きお方が周囲の反対も顧みずに純愛を貫かれるとのことで、なぜかなまず殿下がネットでたたかれているのが、おいたわしくてなりません。

結婚相手について娘が親の意見を聞き入れてくれないというのは、少なくとも家父長権絶対の法則が生き残っている地域でない限り、娘を持つ父親の誰もが直面しかねないお話でもありますし、そこで

「娘の結婚を父親の権力で阻止しろ!」

なんて、実際に実行してしまった方が袋叩きにされるはずなのですが…。

ただ、この問題は、皇族の減少問題と関連して、「男系男子維持VS男系女子(-女系男子?)」の議論にそこそこ影響を与えかねないということで、なまずも柴犬も愛する尊皇派容認の私としては、身が切られるようにつらい思いをこらえきれないのです。

時代は尊皇! – 笑六法 (aozora-law.info)

お金がない!

昼に財布から最後の1000円札を出したことに気づいたにもかかわらず、その後に銀行へ行くのを忘れた結果、私は今夜、これだけしか現金を持たないまま一夜を過ごすことになりました。

控訴を取り下げる死刑囚

寝屋川中学生殺人事件の被告人による控訴取下が最高裁によって有効と判断され、死刑が確定したとのことです。

この被告人の場合、1審死刑判決後、弁護人に無断で控訴を取り下げたかと思いきや、一転して取り下げの無効主張を始めたところ、裁判所が一度は控訴審再開決定をした(この時の理屈は、法律上全く分からなかった…)にもかかわらず、もう一度控訴を取り下げた…ということで、もはやいかんともしがたいかと。いったい何がやりたかったんだ。。。

ちなみに、死刑判決を受けた被告人の控訴取り下げというと、

「お前は助からないと世界で一番強い人が言った」

「世界で一番強い人は『10年間の生き地獄にする』と言ったが、死刑になればもっと早く楽になれるかもしれない」

などと言うなかなか強烈なパワーワードを残して控訴を取り下げた藤沢母子等5人殺害事件の被告人を思い出すのですが、刑訴学会的には、この事案の価値は私が受験生だった時よりかなり落ちているようなのが、とても残念です。

滋賀、島根、岡山

岡山弁護士会は、女性会員比率が滋賀、島根に次ぐ全国3位なんだそうです(某重鎮の受け売り)。なかなか関連性を見出し難いこの組み合わせ&順位は、何によって導かれたものなんだろう。。。

おのれコロナめ

平時であれば喜んでいったであろう遠方の裁判所での調停が、結局コロナを理由に出頭しなくていいまま、無事に成立してしまいました。正直、行って〇〇〇を食べたかったという気持ちはあったのですが…

本日、1回目の接種を受けてきます。副反応で高熱を出したり死んだり巨大化したりしないかと恐怖に震えています。

いろいろ考えたくない事態

弁護士以前に刑事事件オタクである私は、全国のどこかで死刑が求刑されたというニュースが流れた際、裁判所と被告人名を聞けば、だいたい

「ああ、あの事件か…」

と記憶の片隅にとどめているのですが、そんな私が「死刑求刑」のニュースの際に全くのノーマークでびっくりした事件について、本日、死刑判決が言い渡されました。純粋な共謀共同正犯での死刑判決というと、麻原彰晃こと松本智津夫以来では?

本件は控訴・上告必至でしょうから局面はまだ異なりますが、死者1名での死刑確定者については、以前に考察しています。

1殺死刑の境界線・前編 – 笑六法 (aozora-law.info)

1殺死刑の境界線・後編 – 笑六法 (aozora-law.info)

本件の死者は1名ですが、異時機会の殺人未遂が3件もあり、さらにその内容も、暴力団による一般的な事案である抗争の巻き添えではなく、目障りな非暴力団員を最初から標的とした襲撃ということで 、極めて悪質とされたのでしょう。

ただ、これまでに報じられてきたところでは、共謀の直接証拠はなく、間接証拠も「それで共謀の立証につながるの?」というものばかりだったので、この判決がどんな局面をどんな証拠に基づいて「共謀成立」としたのかはとても気になります。

「〇〇はもう殺してもいいやつだ」

みたいな分かりやすい共謀はないでしょうから。。。上意下達の株式会社のワンマン社長体制下での、従業員=実行者個人には利益の無い犯罪に応用できるような理論だったらそれはそれで怖い。。。

・・・なんてことを思っていましたが、この被告人、言い渡し後に裁判長に対して

「生涯、このことを後悔するよ」

と言い放ったとのことで、((((((; ゚Д゚)))))))が止まらなくなりました。組員らしき傍聴人もいたとのことですが、これってどういう意味…?「共謀罪」の適用第1号になったら総本山はどうするんだろう。

岡山の「刑事参考記録」

公判記録の保存についてルールがなかったために、歴史的に貴重な事件の公判記録が多数破棄されたことへの反省から設けられた、法務大臣の指定によって将来の調査研究のために永久保存される「刑事参考記録」制度につき、岡山地検にどんな事件記録が眠っているのか、ネット上に公開された資料から調べてみました。

・162 強盗殺人 昭和28年 死刑

・180 強盗殺人 昭和29年 死刑

・350 殺人等 昭和37年 死刑

・625 強盗殺人 平成3年 懲役15年

・737 窃盗 平成11年 公訴棄却

・748 非現住建造物放火等 平成11年 無罪

・783 労働安全衛生法違反 平成15年 罰金80万円

…これを見ただけで即時に「ああ、あの事件か」と分かるのは、737番くらいでした。。。死刑事件については、たぶん昔集めた(…何のために?)資料をひっくり返せばある程度わかるはずなのですが。