「初の女性」をめぐるもろもろ

某総本山の次期座主が弁護士を目指したきっかけが、「玲子」という名前を戸籍に間違って「冷子」と書かれたことが発覚した際、奔走してくれた弁護士にあこがれたから・・・という記事を読んで、笑ってしまいました。戸籍係、気づけよ!若い後妻との婚姻届を提出したところ、なんと妻ではなく長男の嫁と戸籍に記載されていた私の高祖父(職業・代言人)ないし義母を妻と記載された曽祖父の兄と、どちらが悲惨なんだろう・・・と思ってしまいました。

今回の人事では、やたらと「法曹三者初の女性トップ」が強調されています。マスコミの発想的には「日弁連初の女性かどうか」とは聞くでしょうが、「法曹三者初の女性トップかどうか」なんて発想はないでしょうから、たぶんリリースの段階でそうなっていると思われます。その理由が、実は次期検事総長の予約席とも言うべき東京高検検事長が、2023年1月10日以降女性となっていることにあると気が付きました。次々期、つまり2年後に女性座主が誕生しても、「法曹三者初」の栄光はたぶん得られません。次期座主は4年前から2年間事務総長をされており、経歴的にいつ座主になってもおかしくありませんでしたが、偶然ながら測ったようなタイミングで競合したライバル?との間でのギリギリの勝利?を世にアピールしたいのでしょう。・・・でも、現検事総長は2022年6月24日着任で、検事総長はだいたい1年半~2年程度で交代する慣例なので、3月末までにいきなり現総長が

「1年半以上経過したので、もう今日で辞めまーす」

と言い出したら、どうなるんだろう。。。

このように「初の女性」にこだわる総本山主流派的に、最近急に「初の女性総理大臣?」などと言われ始めた元法相も礼賛したがりそうな気もしますが、過去、法相経験者で首相になった例は皆無であることはとりあえず措いて、不動の「検事総長ルート」に乗っていた、後の検事総長を「政治主導」で干した結果、彼らが大嫌いだった某政権の守護神と呼ばれた方を台頭させる結果となった張本人が彼女である・・・という歴史にかんがみると、果たしてどのような態度をとるのか、他人事だからながら気になるところだったりします。

常習的ろくでなし

予期せぬ国選の電話がくる

→「お受けいただけますか?」

 と聞かれて

「え?お断りしていいんですか?」

 と聞き返し、

「それはちょっと・・・」

と全部分かったうえで相手をもてあそんで困らせるやり取りを常習的にやっている悪徳弁護士(ただし、最終的に受けてはいるからセーフ!)が、岡山のどこかにいるらしい。。。

人事の季節

「人事」の読みを答えよ。

× じんじ

〇 ひとごと

下等生物の謀略

先日、チャトラのノラ猫珍が私の車に呪詛をかけているところを目撃したのですが(私の呪術廻戦 – 笑六法 (aozora-law.info) )、今度は臭猫クサイも車のまわりでふしぎなおどりを踊っていました。なんなんだこいつらは。。。

冬はエンジン止めたての車周辺が暖かいため、余熱を盗むために猫がエンジンルームに入り込んだりするトラブルがあるそうです。猫が入り込んだ状態で気づかずにエンジンを始動させた場合、原理は分かりませんが大惨事を招くおそれがあるとのことで、動物愛護団体は「命を守るために」と称して「猫バンバン」、出発前に車をたたいて音を立て、入り込んだ下等生物の逃亡を促すべきだと主張しているのですが、車の下に潜り込んで出てこない下等生物に円満に退去願おうと追い払う仕草をしたところ、あちらから勝手に突進してきて手に牙を立てられた私(裁かれざる巨悪 – 笑六法 (aozora-law.info) )としては、

「入り込むやつが悪い!」

としか感じません。

とはいえ、本当にエンジンルーム内に不法侵入したあげく、勝手にひき肉になられた場合、私には何の責任もないのに車が心理的瑕疵物件にされてしまいかねないというのも恐ろしい話です。まさに反社の当たり屋並みの立ち振る舞いと言わなければなりません。こんな邪悪なやつらに入れ替わり立ち代わりうろうろされるのは、どんな前世の因果なのでしょうか。。。

バラ色の未来

氷河期世代の人生を振り返る記事や番組を見ながら、現実のひどさに慄然としています。

新卒(22歳)・・・「あなたの世代だけ採用枠はありません。ご幸運をお祈りします」

20代・・・「新卒以外は採用しません。」

30代・・・「やっぱり新卒以外の若者も正規採用します。でも、30代は若者ではないので、どうしてもというなら非正規で」

40代・・・「若者の年収を上げます。でも、40代は(以下略)。ところで45歳定年制を検討します」

血も凍る恐怖の連続でした。そんな我々にバラ色の未来(中島みゆき)があるなんて思ってはいませんが、これから50代でやってくるのは

・「富裕層に年金はいらないでしょうから基準超過者の年金は大幅カットないし不支給とします」

・「貧困層はまだ健康で働けるのに怠けた結果なので、生活保護を厳格化ないし廃止します。」

・「対象者がやたら多い特定世代の生存権の効率的な管理を可能にするべく、国が地方に氷河期収容所を設置します」

・「社会の維持に絶対必要なのに人手不足が著しい介護・農業・現場労働の求人は国が管理し、生活保護受給者ないしその予備軍である氷河期どもを責任をもって派遣します。」

のどれだろう。それを思って、僕は僕にブログを書く、僕に宛ててブログを書くのです。・・・全部実現したらどうしよう。

物足りないアレ

2年に1回の総本山の選挙は、大規模会の主流派をしっかり抑えたF先生が予想通りに勝利し、史上初の女性座主が誕生しました。まずはF先生、おめでとうございます。

得票状況は、仮集計によれば

F 11110(45会)、O 3905(7会)

ですが、前回の選挙は

O 3505(5会)、T 5974(7会)、K 8951(39会)

で、前々回は

T 898(0会)、O 1889(3会)、A 6939(28会)、Y 8724(14会)、K 2333(6会)

なので、O先生も少しずつ勢力を伸ばしています。愛知県を取ったのは驚きました。・・・とはいえ、勝利をうかがう領域にはまったく届いていません。うーん、今回はまったく物足りない!

果たして2年後は、どんな情勢で私を愉しませてくれるのでしょうか。

笑六法認知症疑惑

バイデン大統領がフランスのマクロン大統領を「ミッテラン大統領」、ドイツのメルケル前首相を「コール氏」と間違いを連発し、

「認知症では?」

と疑惑を持たれているそうですが、石井正弘参議院議員の顔を見るたびに

「あっ、石井知事だ」

と反射的に反応してしまい、2012年までの肩書をいまだに(そしてたぶんこれからも)アップデートできない私も認知症の疑いがあります。orz

鋼のメンタル

なんだ、これは・・・?

「10枚から20枚ほどの手書き書類で過度の負担ない」 当時の司法修習生の訴え棄却 (msn.com)

下等生物の証

日本の希少姓を研究しながら、そういえば「犬」を含む姓は「犬飼」「犬養」「犬山」「犬塚」など多くあるのに、「猫」を含む姓はほとんどないことに気づきました。日本人の最良の友である「犬」どころか、「猿」「牛」「馬」「鳥」などにも劣る存在感です。

なぜか周囲にのら猫どもがチョロチョロしている私の自宅では、私が特定しただけでも約20匹が入れ替わり立ち代わりしてきたくせに、子猫は1匹も見かけていません。下等生物は下等生物らしく、細胞分裂で増殖しているのでしょう。昔の人は、姓に取り入れる価値のある人類の友と、価値のない獣のことは、ちゃんと見抜いて区別していたのだと感心しました。

「ラクス構文」の裏側で

「必要だから愛しているのではありません。愛しているから必要なのです!」(ラクス・クライン)

現在公開中の「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の中での主要登場人物の上記セリフ・・・というか、構文がひそかに注目を集めているのだとか。

「逆は必ずしも真ならず」とも言いますが、

「AだからBなのではありません。BだからAなのです!」

という構文は、確かに強調、逆説、ユーモア等、様々な局面で汎用性が高く、日常生活の中でも自然に使う機会がありそうです。隙あらば日常生活の中で銀英伝の台詞を使う機会を狙っている私だからこそ、分かるものはあるのです。

「イケメンだからもてるのではありません。もてるからイケメンなのです!」

「お金持ちだから有能なのではありません。有能だからお金持ちなのです!」

「競馬が人生の縮図なのではありません。人生が競馬の縮図なのです!」

などなど。。。(最後は微妙に違う)

しかし、そんな「ラクス構文」の使いやすさに注目するうちに、ついついアブノーマルな逆構図を想像して、鬱になってしまいました。

「必要ないから愛していないのではありません。愛していないから必要ないのです!」

・・・常人にない能力や特技を身につけることで想い人の必要な存在になって愛を勝ち得ようとするのはフラレタリアートの努力ですが、ラクス構文によれば、この上なく無残なまでに断罪されてしまいました。嗚呼・・・orz