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鎌倉殿の13人・ズンドコベロンチョ

今週の鎌倉殿の13人は、主要人物が誰も退場しない回でした。まあ、いくら大河ドラマとは言え、来週何が起こるのかを、公式の予告編が隠す気ナッシングなわけですが。

「オンベレブンビンバ」という謎のタイトルは、ドラマ的には特に意味がない言葉だったようです。・・・この言葉を聞いてなんとなく「ズンドコベロンチョ」を思い出した人(・ω・)ノシ

時政りく夫婦の平賀朝雅擁立構想については、物語内で三浦義村が私をはじめとする視聴者の思いを代弁してくれました。北条の敵に誘われ、応じる(ふりをする)→土壇場で北条に寝返る、という動きが定例化している義村ですが、今回の条件はありえません。あんな空手形で釣れると思っている時点で、悪女りくさんの知略の泉も尽きたと見切られるレベルと言わざるを得ません。

・・・と思ったら、時政もそのことを分かっていて、家族に別れを告げに来る・・・というのは斜め上の展開でした。大河ドラマで「父を乗り越える」展開は、定番の大イベントですが、そこはしっかり生かしてきました。・・・でも、ここまでやったら、○さないのは生ぬるくね?(ボソッ)リアルは知らないけれど、鎌倉殿世界では、奴らよりも和田殿の方がどう見ても無害ですよ???

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