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鎌倉殿の13人・時政タヒね。いや、死ね!

今週の「鎌倉殿の13人」では、もう退場と思われていた時政が久しぶりに出演。・・・と思ったら・・・りくさんには捨てられ、わびしい隠居生活を送っていると思ったのに・・・なんですか、あの何の脈絡もなく登場した美人さんは?!激しい殺意を感じました。これこそ「タヒね!」を通り越して「死ね!」というやつです。…あれ?でも、その時政が今回でナレ死したということは、私の願いは既に叶っている…?

さて、冗談はさておき、義時がもう暗黒化しています。実朝の造船計画を「朝廷の影響力を抑える」「御家人の過重負担を防ぐ」ために止めるのなら分からなくもありません。しかし、中止しても意味がないと言われる段階になって潰しにかかり、さらにそれがかなわないとみるや、設計図の改ざんによって計画を壊すというのは・・・実朝には日宋貿易で国を豊かにしたいという志もあるわけで、そんな形で国の事業を壊すというのは、単なる実朝潰しでしかありません。義時の理想は、とうに「主君である源氏のため」ではなくなっていますが、「御家人のため」でも「武家の独立のため」でもなく、今や「北条一族の権力のため」「自分の権力のため」になってしまっていると言わざるを得ません。ああ、義時よ、どこへ行く。。。

というわけで、政子が動きました。今作の政子は、「天下のため」「御家人のため」「家族のため」の塩梅が実にいい感じですが、これまで義時に好き勝手させ放題だったことが私の不満なポイントでした。私のイメージとは違って家族を見捨ててない三谷版政子は、このままだと実朝も頼家同様、義時に殺されると悟ったのでしょう。この姉弟、よく承久の乱で協力体制に戻れたな・・・(;’∀’)今作は、宮将軍擁立の黒幕政子説で、「将軍として権力をふるったら義時のヘイトを集めてしまうから、宮将軍の大御所=黒幕として権力をふるわせれば実朝を守れる」という政子の思惑によるもののようです。その結果が「将軍になれない」という公暁の絶望による実朝殺害につながるのであれば、なんとも悲惨と言わなければなりません。

ところで、この国はなぜ「現●●」より「前●●」「元●●」が力を持つのでしょうか。外国だとあまり見ない政治形態な気がします。不思議の国ニッポン。

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