今日私の不在中に、全く心当たりのない県外の弁護士から連絡があったと聞きました。
最近その県の相手方に受任通知を出したり、被告とする訴状を提出した覚えはありません。
「???」
と思いながら連絡を取ってみたところ、まあ合理的かつ特に当方には不利益もない協力と情報提供のお願いでした。
相手が県内の同世代以下の弁護士であれば、素直に協力するより前にさんざんもてあそんでやるところなのですが、面識もない県外の先生で遊ぶほど暇でもなければ失礼でもない私としては、さっさと差し支えなさそうな範囲で必要かつ無難な範囲の情報を提供し、お礼を言われたので、そこで話を打ち切る・・・ところだったのですが、なぜかそのタイミングで
「ところで私は笑六法をよく読ませていただいております」
と爆弾を投下され、
( д) ゚ ゚
となってしまいました。
県外でもとりあえず×島に読者がいることは承知していたのですが、それ以外にも読者がいたとは。。。まあ、私の名前を聞いたので検索してみて気付いただけで、あとは機嫌を取ってみただけなのかもしれませんが、それよりは私の読者が県外に進出していると妄想する方が、夢と野望にあふれています。このまま中国制覇を目指してみるのも一興かもしれません。・・・こういう書き方をすると、まるで大〇本帝国のようです。(死亡フラグ)