「どうする家康」を見ようと思ってNHKをつけたら、全く異なる映像が。
「ラグビーW杯のため休止かよ!」
はい、全く忘れていました。。。まあ、これがバスケW杯であれば怒る私ですが(←しつこい)、ラグビーだからそのまま見てしまったわけです。バスケと違い、ラグビーは別に私に対して害をなしたことはありませんから。。。
しかし、「どうする家康」はまだ家康が秀吉と対面していません。残りの尺は本当に大丈夫なのでしょうか。最近の大河は全47~48回、12月中旬頃には終わるのが主流のはずですが、これまでにもう34回を消費しているため、あと13~14回(仮)で秀吉の栄華と凋落・死、その後の五大老・五奉行の権力抗争から関が原、そして大坂の陣にまで至らないといけないなんて…過酷すぎませんか?
ちなみに、1983年の大河ドラマ「徳川家康」(全50回)では、「あと13~14回」=37回、38回のサブタイトルは「窮鳥猛鳥」「機は熟す」で、39回「関ヶ原前夜」と40回「関ヶ原」へと至る進度なので、もう秀吉は死んでいた時期だったりします。最近の大河は、なぜ昔よりゆっくり進行になるのでしょうか。まさか、関ヶ原に勝利し、
「俺たちの本当の戦いはこれからだ!」
とか、
「判りきった結末を語ることはない 徳川家康は心を剣にしたまま 天下人になるだろう」
なんて斬新な締め方になる…なんてことはない…よね?