Home » NEWS » 単独行為か契約か

単独行為か契約か

先日、会長経験のある大御所との間で、契約が成り立つ場合はそれでよいとして、「従」が「主」に対して一方的に忠誠を誓う場合、単独行為に基づく主従関係が成り立つかどうかについて、なぜか議論となりました(逆について成り立たないことは異論なし)。

一般論としては契約説が根強いのでしょうが、中世騎士道の世界では単独行為説によらなければ成り立たない有名な逸話もいろいろあるとか、どこぞのタケノコ分野での使用者責任論に対する判例の考え方とかからすると、単独行為説にも捨てがたい魅力があります。

それにしても、単位会の会長というものは、一会員のこうした疑問に対しても対応しうる知識と見識を持たなければならないと考えると、実にたいしたものだと言わなければなりません。

まだ先のある若い会員の皆様は、経営基盤の構築等の難しい問題は私たちに任せ、ぜひともこうした雑学や見識を育てていずれは会長となり、私の暇つぶしに付き合っていただきたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*