Home » NEWS » 幻の秘境駅

幻の秘境駅

新見の裁判所で仕事を終えた後、以前から気になっていた「秘境駅」を訪ねてみることにしました。

「秘境駅」とは、wikipediaによると「山奥や原野などにある鉄道駅」と簡素にまとめられていますが、存在する理由は様々なれど、人里遠く離れたところになぜか屹立する鉄道駅の在り方は、「鉄」には興味がないながら、「廃墟」に興趣をそそられる私の郷愁を刺激してくれることに、割と最近気が付いたのです。

そして、先達によってまとめられた「秘境駅ランキング」なるもので常に全国ベスト50に岡山県内で唯一ランクインし続けているのが、新見駅の隣にある布原駅です。

この布原駅、もともとの路線は伯備線なのですが、なぜか伯備線の電車は通過ないし行き違いなどの運転停車しかないために乗降客は一切扱わず、芸備線でのみ乗降客を扱うという謎の駅だそうで、1日当たりの乗降客人数は、0~2名とのこと。伯備線の駅でありながら、伯備線の路線図に存在しないといわれると、何やら「幻の駅」とか「幽霊駅」とか様々な形容が頭に浮かんできます。そんな個性的な駅が、すぐそこにあるというのだから、これを機に 車 で 訪ねてみようというのは、ごく自然な欲求でした。

ところが・・・・・・

結論から言うと、布原駅にはたどりつけませんでした!

新見側

KIMG1153KIMG1154

備中神代側

KIMG1150

・・・どちらからも「通り抜けできません」とは。。。無念なり。。。

工事現場まで無理やり行って、そこから歩いてもいいのかもしれませんが、車を停めておけるスペースがあるのか、果たして帰る際にUターンできるのか・・・という不安があり、結局断念。両側とも通行止めで、住民の皆さんはどう生活してるんだと思ってあとで地図をよーく見ると、実は南側からものすごく遠回りをするルートも存在したようです。あらかじめ知っていても、今日はそこまで回る気力がありませんでしたが。

秘境駅が恐ろしいのか、地裁支部がある都会にも関わらずそんな駅も隣にある新見が恐ろしいのかはよく分かりませんが、路線図から抹消された幻の駅に、果たしていつか私がたどり着くことはあるのでしょうか・・・?

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>