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亀井

街で巨人の6番のユニフォームを着て歩いている男の子を発見し、反射的に

「篠塚?」

と思ってしまう世代の私にしてみると、最近(主に今季)の巨人は一気に世代交代が進んだ感があります。

そんなことを思いながら昨日のスタメンを眺めてふと思ったのが、

「亀井・・・この男はいったい何者なんだろう?」

ということ。

昨日の巨人のスタメンの中で、当代の6番である坂本を除くと一番名前を見聞きしてきた回数が多いであろう生え抜きベテランですが、いつの時代でも、彼があの巨人で長期間重宝されている理由がよくわからなくなります。

大卒ドラフト4位で巨人に入団。

入団後3年間の最高打率は.206、あとは1割台。

4年目の2008年に.268、5本塁打のプチブレイク。数字だけ見ると、本当にプチ。なのに、翌春の第2回WBCで日本代表に抜擢されて話題になる。

WBC帰りの2009年は正真正銘の大ブレイク、134試合に出場して.290、25本塁打。

けれども、その後は2桁本塁打はもちろん規定打席にも達しない日々。

主に亀井を見出した原監督の退任によって「亀井もやばい・・・?」と一部マニアを心配させる。現に、高橋政権初年度の2016年は、出番が前年比半減の憂き目に。

・・・しかし、その後亀井は不死鳥のようによみがえり、2018年に2009年に次ぐ2度目の規定打席到達。.254、13本塁打。

原監督が復帰した2019年は、昨日の時点でフル出場、.306、11本塁打で打率リーグ8位と爆走し、身初のシーズン3割を目指す。。。

ドラフト下位の選手に冷たく(かといって、上位指名に温かいわけでもない)、レギュラー級でも2年不振が続くと見切りをつけ、下手すると3割打ったり20本近く本塁打を打っても「物足りない」と同ポジションの外国人やFAを取ってくる傾向が強い巨人において、強打を求められても不思議ではない外野手でありながら、これだけ長期にわたって消えることなく生き残り続ける彼の存在は異彩を放っています。

厳しい業界の中で、今さら原監督や松井、由伸、阿部、そして現在進行形で輝いている坂本や岡本のようにはもうなれそうにない私ですが、願わくば亀井のようにしぶとく生き残り、

「なぜ笑六法はこの世界で生き残っているのだ」

などと言われるようになりたいものです・・・orz

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