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地下鉄サリン事件から25年

テレビを見ていて、昨日が地下鉄サリン事件から25年だったということを知りました。

「地下鉄サリン事件が起こったのは何年?」

と聞かれた場合、私が

「1995年!」

と即答できるのは、私が早稲田大学に入学することになって上京した直後、当時やはり東京にいた姉の家で

「霞ヶ関駅で異臭騒ぎ」

というニュース速報を見たために事件が大学入学と直接リンクした記憶になっていること、そして私の早稲田大学での学籍番号が当初「B50852-7」だった(たぶん)のですが、Bが法学部、5は「95年入学」を意味する下1桁で、後にいわゆる「2000年問題」への備えとして「B950852-7」に変更されたことで、自分が「95年入学」であるという事実を強烈に刷り込まれたことによります。私の周囲でなぜか

「B95の名にかけて!」

というフレーズが流行っていました。

ただ、番組の論調では事件の風化が問題とされていたのですが、なにせあの事件からはもう25年が経っています。今の大学の新入生はもちろん、大卒新社会人ですら、複数年の浪人・留年がない限り、サリン事件当時は生まれてすらいなかったことを思えば、仕方のないことなのかもしれません。

今の大学生世代にとってのサリン事件が私にとっての何にあたるのかの手掛かりにしようと思って、1995年からさらに25年くらい前に起こった大事件って何なのだろうと思って調べてみたところ、1970年にはよど号ハイジャック事件、1971年から72年にかけては連合赤軍事件が起こっていました。・・・そりゃあ、今の大学生世代には別世界の出来事だよな。。。

と言いつつも、オウムの残党が今も日本のどこかで新規の信者獲得を目指して若者に魔の手を伸ばし続けているのは紛れもなき事実です。25年どころか50年経っても新左翼の思想をいまだに総括清算できていない日本が、これからオウムをどこまで清算できるのかは、非常に不安の残るところです。

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