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「輝く○○○弁護団」との戦い

日弁連では、国による朝令暮改の修習制度の改変のはざまで、修習期間中に給費を受けられなかった、いわゆる「谷間世代」のために、当該世代に一律20万円をバラま・・・支援することが決定され、この要件に該当する当事務所在籍の弟子2号にもその振り込みがされたようなのですが、その話を聞いて

「・・・これは『弁護士たる資格に基づく収入』と言えるのではあるまいか・・・?」

と彼に聞こえるようにひとり言を言ったところ、私との契約条項との問題で、本気で焦りまくる彼を見ることができました。私が本気でやろうとするなら、こんな時期に当事者の前で堂々と術策を開陳するはずがないことは、考えるまでもなく分かりそうなものですが、狙い通りというよりそれ以上にあざやかに落とし穴にハマってくれるとは、弟子2号もまだまだ人生経験と私の人格に対する理解が足りないようです。

もし私が本当にその契約解釈を押し通す場合、弟子2号に谷間世代たちからなる大弁護団が編成され、裁判闘争に進む未来が見えます。しかし、私はこれまで何度も「自分に対して弁護団が結成される」というシチュエーションを妄想したことがありますが、その中で私に立ち向かってくる弁護団は、最初に所属した事務所の関係で、今や岡山の伝説となっている「輝く○○弁護団」でした。今から20年近く前の状態、つまり構成員たちもまさに全盛期の覇気と闘気をもって現界する伝説の弁護団と、法廷でただひとり対峙する心情たるや、目の前で「王の軍勢」を展開されたモブキャラであろうと震えながら妄想してきた私です。目前に立ちはだかるのが「輝く○○弁護団」ならともかく、「輝く貸与制弁護団」であれば、なんだか勝てそうな気がしてしまうのです(注・目前の敵が想定していた敵より弱かったとしても、自分より弱いかどうかは別問題なのですが)。

というわけで、私の内面には、これまでの人生によって、かなりダメな耐性がついていることが明らかになりました。もう取り返しがつかないほどダメ人間の道を進んでしまったようです。

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