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麻薬的釣り堀

すっかり魚釣りにはまっている息子を、岡山市中心部から車で約1時間くらいのところにある釣り堀に連れて行ったのですが、自前のHPすら持っていないと思われるこの釣り堀、なかなかに恐ろしいところでした。

ここは天然の川を利用した堀にニジマス、ヤマメ、アマゴを放しているのですが、料金体系は、釣った魚ごとに定められた料金で買い取る(釣ったけれど買わずにリリースするのは不可)というものなので、「釣れば釣るほど料金が上がる」「逆に全く釣れなければ竿のレンタル代だけ」ということになります。

魚釣りにははまっていても、精神修養する気は全くない息子の場合、3分間も反応がないと怒り出すのが目に見えているのですが、目的地に着いてまず堀の中を覗いてみると、岩か水草かと思った黒い影は、 全 部 魚。釣り糸を垂らせば、それが子どもだろうが、私のようなど素人であろうが、関係なく魚がうじゃうじゃ寄ってきます。エサを持っていかれるか、逃げられるか、釣れるかの差こそあれ、3分間反応がないなどということ自体およそありえません。魚のサイズも、かかるのは十数cm~二十数cmくらいのお手頃サイズがほとんど。それ以上の大物もいるそうですが、そんな大物にかかられても困る初心者にはノーサンキューなので、かからなくても全く問題ありません。ちなみに、釣った魚はその場で焼いて食べてもよし(1匹100円追加すれば、ほどよい焼き具合に焼いてくれます)、持って帰って飼ってもよし。

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結局、1本の竿を息子がほぼ独占した(私はほぼ釣らせてもらえませんでした・・・)にもかかわらず、約1時間で11匹のニジマス、1匹のヤマメという堂々の釣果。意気揚々の息子をよそに、飲み会1回分くらいのお札を楽しみ賃として払う羽目になりましたが、この釣り堀は、息子にとって既に

「明日も来たい!」

というお気に入りポイントのひとつに設定されたようです。

釣れば釣るほど子どもは喜び、お店も喜ぶという合理的かつ良心的な共存共栄的価格設定と、その幸せを分かち合うための過密放流に対し、その間に立たされる資金出捐者(すぽんさー)は文句のつけようがありません。ただ、息子にこの調子でまる1日居座られたら私の財布がどうなるのかを考えると、(((((( ;゜Д゜)))))とならざるを得ないほど、素晴らしい釣り堀に出会うことができた三連休でした。

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