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悪魔の囁きと見果てぬ妄想(ユメ)

私が「麒麟がくる」にハマっていることを知っている+明らかに本人も見ていると思われる某弁護士が、意地の悪い顔をしながら私に囁いてきました。

「笑六法先生も斎藤道三の『大きな国をつくるのじゃ・・・誰も手出しできぬ、大きな国を・・・』に感銘を受けたでしょう。そうであれば、笑六法先生は、『あおぞら法律事務所』をさらに大きくし、誰も手出しのできない事務所にするべきです!」

・・・現時点で弁護士4人なのに、不足なのかよ。。。私が登録した頃、岡山で最大の事務所はTS、KSで、当時弁護士30年目くらいのボスの下、それぞれ弁護士が(ボスを含めて)4人ずつだったので、単純な規模は既に並んでいるのですが。。。

私が複数拠点型の事務所拡大について、相当に悲観論者であるということは、あまり隠していないのですが、その一方、私が入居しているビルには、現在1室空きがあります。個人営業の弁護士が複数事務所を持つことは、現行法上は禁止されているはずですが、同じ建物の別フロアを2つ借りることは許容されているはずです。もしそれがアウトだとすると、私のフロアの前の入居者で、その後会長もされた某先生が・・・おや、こんな時間に誰か来たようだ。

閑話休題。そういうわけで、拠点集中による効率化を基本とする私の戦略に一番反しにくく、かつ前提が現状とは大きく変わらなくて済む、同じビルの別フロアを借り増すことを想定して計算してみました。水道光熱費、地代家賃、リース料あたりはほぼ2倍、消耗品費・雑費もそれなりに増えるでしょう。また、どう考えても現状以上に増やすことができない弁護士は、1~2名増員余地ができるでしょうが、そうすると事務員も同様に増やす必要が生じます。

それらによる支出増を単純に私の所得から引いてみたところ、なかなか素敵な結果となりました。増員弁護士がどれだけ稼いでくれたら、その支出増加分を吸収できるのかを試算してみたところ、もっと素敵な結果が出ました。悪い奴が私に「大きな事務所をつくるのじゃ・・・」と言いたくなる気持ちも分かります。

道三さまの教えは美しいけれど、遠いと言わざるを得ません。だからこそ、人はあくなき妄想夢を見るのです。「誰も手出しできぬ、大きな事務所」・・・七たび生まれ変わったら考えることにします。なお、どれくらい大きくなれば「誰も手出しできぬ」のかについて、全国展開でも足りないようですが。。。

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