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教育と怠惰のはざまで

尋問の日程が入りそうで入らなかったある事件で、ついに日程が入ったわけですが、裁判官が実に残念そうな顔をしていました。和解を成立させて、判決を書かなくて済ませようという目論見が果たせなかったからだろうと思ていたのですが、

「この事件の尋問は、実に修習生向きだと思っていたのに・・・」

とのことでした。・・・なるほど、今年の司法試験の延期の影響で、その時期は修習生がいないかも。。。そして、その尋問内容も、民裁のチュートリアルにちょうどいいといえなくもない(間違っても中級、上級編ではない)。。。

裁判官の教育的見地からくる落胆を、よりにもよって判決を書きたくない怠惰ゆえと誤解した私の卑しさを、ちょっと反省した昼下がりでした。。。

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