「新九郎、奔る!」に聡明丸様キター!!!しかもイメージ通り!

私が忠誠を誓うことにした若君様だけのことはある、この聡明そうな顔立ちと毅然たるセリフ!父親の勝元は、史実を見る限り、現実主義の権化だったとしか思えないのですが、そんな彼が満42~43歳で(私より若くして)病死する際、当時7、8歳の聡明丸様について
「この子がいれば、細川京兆家は安泰である」
と、豊臣秀吉とは正反対に安らかな最期を遂げたらしいですから、実際にこんな感じの若君だったのではないかと。
このセリフが聡明丸様自身、そして細川京兆家の破滅フラグだなんて、歴史を知らずに読んでいたら、夢にも思わないことでしょう。。。