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岡山人の刑事裁判離れ

年末年始は順番が回ってくることなく逃げ切った予備名簿ですが、年始早々回ってきました。どうやら検察官による年末の在宅事件の駆け込み起訴が多数あったため、通常の待機人数を大きくオーバーしてきた様子。

しかし、本庁の(わ)号の事件番号は、500番台の後半(それも、真ん中をちょっと過ぎたあたり)でした。起訴日が12月2X日なので、この後どう駆け込みが重なったとしても、令和2年の本庁(わ)号事件の事件番号は、600番に達しそうにありません。

とりあえず倉庫に行っていない最古の刑事記録が平成29年だったため、その年を見てみたところ、最後の事件は600番台後半に達していました。つまり、ここ3年だけを見ても、本庁の地裁(わ)号事件は100件前後減少していることになります。

さらに、うろ覚えではありますが、私が弁護士になったころは、(わ)号事件が年末には1000番・・・まではいかずとも、それに近いところまでは優に行っていた気がします。年末に来たのがぞろ目の888番で、妙にうれしかった記憶があります。

岡山人は間違いなく、そして日本人もきっと「犯罪離れ」している(少なくとも、公判請求されるレベルの刑事事件からは離れている)のでしょう。市民生活の平穏という観点からは、実に望ましいことと言わなければなりません。

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