政治の季節になると思い出すのが、両津勘吉氏によって創設され、「1日3時間労働、週休4日制」等を公約とした「日本道楽党」を立ち上げ、選挙に出馬するというこち亀「道楽党起つ!」のお話。あのお話のインパクトはかなり強烈でした。公務員が選挙に立候補する際には退職しなければならないことを私が知ったのも、このお話だったかと思われます。
日本道楽党は、サラリーマンのことばかり考えていて、我々自営業者のことなど、㍉も考えていなかったなあ…とも思ったのですが、そんな政党はリアルでも珍しくないと思い直しました。投票日まで、あと4日。