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銀河帝国の帝位継承順位の謎・2

もともと謎が多い銀河帝国の帝位継承順位については以前触れました(銀河帝国の帝位継承順位の謎 – 笑六法 (aozora-law.info) )が、もっと重大な謎を見落としていました。

前皇帝の男系の直孫にあたるエルウィン・ヨーゼフが後継者候補になっているのはいいとして、そのライバルとなるエリザベート&サビーネ陣営に共通する重大な問題点として、

「なぜ『前皇帝の娘』が健在なのに、『前皇帝の娘の娘』が皇位継承者候補となっているのか」

・・・ブラウンシュバイク侯、リッテンハイム公とも、妻=皇帝の娘は健在なんですよね。。。「男系」の縛りが特になく、さらには「女性」であることが障害とならない(なにせ、両者が推しているのが自分の娘ですから)以上、両門閥貴族は、それぞれの「娘」ではなく「妻」を皇位継承者候補として推した方が、前皇帝との親等的に、有利だと思われるのですが。

ブラウンシュバイク侯・リッテンハイム公のリップシュタット連合軍内部でも、両者の共闘は便宜的なもので、両者間での継承順位は棚上げされていることからすれば、「孫娘より娘」の方が優位に立てるはずです。両陣営の候補者調整がついていない以上、同盟相手への忖度などあろうはずもなし。

もっとも、私が門閥貴族派であれば、帝位継承者はティーンエイジャーの令嬢の方が、忠誠度は飛躍的に高まるのですが、さすがにこのような行動原理で動く者は栄えある帝国貴族にはあまりいない・・・はずなので、やはり門閥貴族どもは政治的に稚拙に過ぎたと言わざるを得ません。

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