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鏡の国の法廷

津山の刑事事件の公判に行ってきました。・・・そういえば、刑事事件で津山(周辺)の警察署に通ったことは何度もあるし、民事事件の法廷にも普通に立っているのですが、刑事事件の法廷に立った記憶は・・・ない。。。マジか。。。

そこで書記官に傍聴席から弁護人席へ案内された際の違和感の正体に一瞬気づかなかったのですが、やがてはたと閃きました。

「弁護人席と検察官席が、本庁・倉敷支部と逆だ」

本庁や倉敷支部では、傍聴席から見て左側に検察官、右側に弁護人が座っているはずで、ニュースで見る他県の法廷風景も、このパターンという印象です。

しかし、津山の法廷は、傍聴席から見て左側が弁護人、右側が検察官だったのです。 新見支部はどうなっているんだろう。

これが、噂の「左右逆の法廷」なのか・・・と感動し、相被告人の弁護人にそのことをささやいてみたところ、彼の答えは

「そういえば、確かに逆ですね。でも、前に津山の刑事事件の法廷に立った時は、あっち側(=傍聴席から見て右側)に座りました」

・・・弁護人席と検察官席の配置は、どうでもいいようです。今度、本庁か倉敷支部の公判で検察官より先に左側に陣取り、移動を求められたら

「いやです!弁護人は反対側に座らないといけない法的根拠を要求します!それがなければ、絶対に動かない!」

と頑張ってみたくなりました(注・たぶん、弁護人席、検察官席の配置は裁判官の法廷指揮権の範囲内なので、裁判官の指揮に本気で逆らうことは、よい子にはお勧めできません)。

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