Home » NEWS » 新たなる大都会

新たなる大都会

広島市と新見市を結び、庄原市と新見市の間の区間の乗客が全国有数の少なさということで有名な芸備線の今後の在り方をめぐる協議会が、岡山市内で行われたとのことです。参加メンバーが岡山県、広島県、新見市、庄原市(とJR西日本)という会合の会場が岡山市になるというのは、さすがJR西日本、中四国州都・岡山に向かう時代の流れをよく理解しているというべきです。

・・・というお話はさておき、JRにおける路線廃止へ向けた取り組みは、

地元と協議する

→とりあえず地元に利用策を出させ、ある程度やってみる

→それでも利用があまり増えない実態を突きつける

→バス転換

という黄金の法則があるため、芸備線東部もこうしたレールに乗せられていくのでしょう。

もともと「日本一の閑散区間」として知られる備後落合~東城区間と、今回それと運命を共にしそうな東城~備中神代区間における各駅の1日平均乗降人数(2020)を国土地理院からDLすると、以下の通りでした。

備中神代(16)、坂根(4)、市岡(16)、矢神(18)、野馳(50)、東城(22)、備後八幡(0)、内名(4)、小奴可(2)、道後山(0)、備後落合(26)

電車の本数が違うとはいえ、終末が災害によって突然訪れた日高本線とすら比べ物にならない乗客の少なさ。。。 静内駅なんか、災害で線路が破壊される直前ですら1日200人以上の乗客がいたのに・・・(涙)

この区間で1番利用者が多い野馳、4番目に多い矢神は新見市の中でも旧・哲西町の中心区域ということで、「大都会・哲西町」という謎のワードが頭に浮かんだのは、内緒です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*