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中国山地の鉄道は消えてしまうのか

どこで積雪しているか分からない大寒波の中、タイヤ交換やチェーン接続能力のない私が津山ではない県北に行くにあたり、割と久しぶりに電車を検討したのですが、駅すぱあとを確認してみると、「そっちかよ!?」みたいな路線もあって、なかなか新鮮です。・・・まあ、敷居と運賃は高いんですが。。。

県南の人間には多くの衝撃をもたらしてくれる鉄道路線「きしん線」(正確に書きとれない人は、県南にはそれなりにいると思う)ですが、この前発表されていたらしい2020年度の輸送密度的には、少なくとも岡山県内の区間は、以前よりさらに壊滅していました。。。

上月~津山 346(413)

津山~中国勝山 663(820)

中国勝山~新見 132(306)

参考・岡山ローカル線の危機と当番・国選弁護(後編) – 笑六法 (aozora-law.info)( )内は2019年度。

かつて国鉄は、この数値が4000未満の路線を整理対象にしていたそうです。岡山県内、まとめてバッサリ切られてもおかしくないんじゃね?というのはさておくにしても、因美線・東津山~智頭 132(179)と並んでしまった姫新線・中国勝山~新見・・・。

ちなみに、JR西日本の新規のこの数値を注意深く見てみると、一足お先に地元自治体との協議に入っている芸備線や、これまたいつ具体的な協議に入ってもおかしくない木次線の路線の分け方が、微妙に細かくなっていることに気づきました。

芸備線の「備後落合~三次」が「備後落合~備後庄原」「備後庄原~備後落合」、木次線の「備後落合~宍道」が「備後落合~出雲横田」「出雲横田~備後落合」に細かく分けられたうえで、輸送密度は9、63、198、18。・・・どう見ても、具体的に「詰めて」きてますね。。。

中国山地の鉄道は、いよいよ徳俵に足がかかっているようです。かつて3路線が交差するターミナル駅だったはずの新見駅は伯備線の一拠点駅となり、そして備後落合駅(広島に入りますが)は、このまま駅としての役割を終えてしまうのでしょうか。

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