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血塗られた一族・源氏

「鎌倉殿の13人」の影響で、平安時代から鎌倉時代にかけての源氏や平氏の歴史を見直している方も多いようで、日本史オタとしては歓喜に堪えません。特に源氏の身内での相剋の歴史が広く知られたのは何よりです(「平清盛」で学べよお前ら)

たぶん高校の古文だったと思うのですが、 八幡太郎義家が東北の「後三年の役」で苦戦していた際、弟の新羅三郎義光が公職をなげうって兄の救援に向かう…という場面を読んで

「ああ、ええ話やなあ…でも、太郎と三郎はいるのに、次郎はいないのか?」

とどうでもいいことを考えてしまうのが未成年時の私だったのですが、その後、インターネットのない時代にもかかわらず、源氏の歴史を本気で調べてみるべく図書館に通った私を待っていたのは、「次郎=賀茂次郎義綱」が存在していたものの、義家とは同母兄弟であるにもかかわらず常に不仲で、危機に助けに行くどころか、常に直接抗争を繰り広げていたこと、そして義家の後継者となった義家の息子・源義忠が暗殺された際、義綱がその黒幕と疑われて、義忠の養子・為義によって一家皆殺しにされたものの、その後、義綱…ではなく義光が真の黒幕と判明し、義光は逃亡したこと…というお話でした。

知らなくてもいい現実を知ってしまい、いろいろな意味でメンタルをやられました。何やってるんだ、この一族は。。。

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