動き始めた闇の力…!

突然、変〇紳士先生につかまりました。

「〇〇〇、買いました?」

「もちろん、買っていません!」

「……買って!」

そんなに焦って頼み込んできたら、私が余計に「買います!」とは言わなくなりそうなことは、彼ならば分かりそうなものですが、そんな彼が焦りを隠せなくなるほどに強力な闇の力が、何か働き始めたのかもしれません。。。kwbrkwbr…

ヤン提督の新婚生活?

この記事の写真を見て、表題の単語が脳内を駆け巡る病人・笑六法。

ロシアのスロビキン将軍の新たな写真か、ワグネル反乱後で初(ロイター) – Yahoo!ニュース

津山線廃止運動

高速バス岡山~津山線 路線廃止のお知らせ – 両備バス (ryobi-holdings.jp)

ローカル路線でバスに転換されまくっていた鉄道に、この日、確かな勝利が刻まれたのです…!いや、そもそも競ってないだろ。車を仕事で一切使っていなかったころの私ですら津山にバスで行ったことはない。

一方、津山線がバスに勝ちうる実力を示したその数日前、津山市長らは、津山市と岡山空港を結ぶ新道路の建設を要求していた。。。

岡山空港と津山市を結ぶ「空港津山道路」整備へ 岡山市・津山市・久米南町・美咲町が申し合わせ(KSB瀬戸内海放送) – Yahoo!ニュース

JR西日本が津山線も廃止候補に挙げたら、この人たちはどんなことを言い出すのだろう。。。

月間暫定本塁打王笑六法!

長男とバッティングセンターに行ったところ、なぜか絶好調で「ホームラン」(ぶら下がってるやつ)2本!私のバッティングセンターでの生涯「ホームラン」は1本だったのですが、2023年度ドラフト会議を前に、何かが覚醒したようです。

…さらに、そのバッティングセンターでは月間「ホームラン」王ランキングを作成しています。そして、 このランキングで毎月20~30本打ちまくるガチ勢の常連さんもいるはずなのですが、9月は1日、2日朝とまだ来ていなかったのでしょう、 月が変わりたてのランキングに、燦然と

「1位 笑六法 2本」

の名が刻まれました!この時点では1本の方が3人いるだけなので、私こそが暫定月間本塁打王となります! 今、この時にはもう抜かれていてもおかしくありませんが。

修習生時代に、法曹三者野球大会での優勝を悲願としながらまだ果たせないまま栄転が決まっていた検事正(後の検事総長)に優勝をささげようとする検察庁チーム相手に、弁護士会チームの最終回の代打(本来の打者の足がつったため)で、私の運動神経の低評価が知れ渡っていたため安堵の雰囲気漂う検察庁チームの思惑など知らず、まさかのクリーンヒットで同点打を放った(その後、打たれるはずのない相手に打たれたショックで検察側チームの投手が精神崩壊を起こして、次の打者(修習生)がサヨナラ打)実績を誇る?私の打撃でしたが、20年以上の時を経て甦るとは思いませんでした。

ところで、プロ志望届って、どこに、どうやって提出すればいいのでしょうか?

美作に行って備中を思う。

今日は勝英法律相談センターの相談担当で美作市に行き、ついでに湯郷温泉の旗艦温泉たる?鷺温泉館に行ってきました。

岡山市内で弁護士業をやっていると、県内の市町村の中心地域に行くことはあっても周辺地域に行く機会は少ないのが現実で、美作三湯の中でも湯原は真庭市の中心地域よりかなり北、奥津も津山市からかなり北上する必要がある中で、湯郷温泉は美作の中心地にあるので、ついでに行くにはかなりいい立地なのです。

県北四市の中で新見市にだけ美作三湯級の温泉がない…と考えていたところで、

「でも、新見に温泉があっても新見は備中だから、美作『四』湯にはならないよな…」

という思考に発展した結果、「新見は実は美作ではなく備中」という真実について、複数の弁護士から否定されたことを思い出しました。

「新見は美作!」と主張する弁護士を説得することは、最近まで困難だったのですが、県北の鉄道の存廃が問題になり始めたころから、

「新見が美作なら、広島と(いちおう)新見を結んでいる『芸備線』は『芸美線』になるはずですよね?因幡と津山を結ぶ路線は『因備線』ではなく『因美線』なんだし」

と言ったら、相手を沈黙させられることに気づきました。世の中の広い範囲に関心を持つことは、思わぬご利益(りやく)があるのです。…そんな問題で相手を論破することによって、どんな利益(りえき)が私にあるのか知らないけれど。

「純粋で綺麗な笑六法くん」概念

先日、コロナで延期になっていた司法研修所卒業20周年の会に行ってきました。皆さん意外と昔の体型を維持されていたのがとても意外でくちをしいです。

ところで、司法修習時代の私となぜかやたらと縁が深かった元・女性修習生の角野さん(彼女との関係については、下記参照私と「角野さん」の取調べ修習(前編) – 笑六法 (aozora-law.info) )とかなり久々に顔を合わせたのですが、近況報告の中で、「関わるすべての人が幸せになるために」私がしている工夫を話したところ、彼女の反応は、私の期待とは大きく異なり、

「昔は純粋で綺麗だった笑六法くんが、そんなに汚れてブラックになっていたなんて…」

なんて言われてしまいました。

「…いやいや、このメソッドは私には珍しく、みんなの幸せを願った賢明なる工夫だと思うのです!これによって具体的に不幸になる人がいるというのなら、どうか教えてください!」

と懇願したのですが、それは教えてくれず、なのに私が汚れてブラックになったという部分は撤回してもらえませんでした。よよよ…orz

…そして、もうひとつ明らかになったのは、彼女が実は昔の私のことを「純粋で綺麗な存在」と認識していたことです。彼女が素直になった直接のきっかけが、「(笑六法が)不純でブラックになり果てた」と彼女が認めたことだった…というのは、皮肉としか言いようがありません。これは、まさに「あれ」のパターンです。

真・冬バラ園の勅令 – 笑六法 (aozora-law.info)

「自由惑星同盟はその名称を掲げるべき実質を失い、完全なる滅亡をとげた。本日より人類社会を正当に統治する政体は唯一、銀河帝国のみである。同時に、過去の歴史において、不名誉なる叛乱軍の名称のもとに抹殺されてきた自由惑星同盟の存在は、これを公認する・・・」

という金髪の孺子による「冬バラ園の勅令」です。

「『純粋で綺麗だった笑六法くん』はその名称を掲げるべき実質を失い、完全なる滅亡をとげた。本日より笑六法くんを正当に表現する概念は唯一、『不純でブラック』のみである。同時に、過去の歴史において、不名誉なる様々な蔑称のもとに抹殺されてきた『純粋で綺麗だった笑六法くん』の概念は、これを公認する・・・」

そう、「純粋で綺麗だった」笑六法概念は、名実ともに消滅し去った後、はじめてその美徳を認められたのです。あくまで過去の存在として・・・。それは、屍衣をかざる虚妄の花束でありました。

旧世代を実感する瞬間

夏の甲子園は慶應義塾高校の107年ぶりの優勝で幕を閉じました。慶應関係者の皆様、優勝おめでとうございます。貴方たちのおかげで「若き血」リピートが脳内から消えてくれないので、損害賠償をお願いします。。。

ところで、慶應の応援に対して批判がけっこうあるので「???」となりました。過去、人気選手を擁する地元代表と遠方代表の対戦とか、派手すぎるブラバン爆音とかが話題になった大会もあったけれど、そんな叩かれ方してたっけ。。。

まあ、アルプススタンド外で立って応援するのは、後ろの席の(慶應びいきとは限らない)他の観客の迷惑になるのでやめた方がいいと思うのですが、そのへんは高野連の指導に従えばいいのであって、応援自体が叩かれる理由は別にありません。

あれを見ながら対比したくなったのは、1992年夏の甲子園での星稜VS明徳義塾、あの松井秀喜選手に対する「5打席連続敬遠」の試合と、そこを勝ち上がった明徳義塾の「次」の試合の応援?でした。今回のは基本的に慶應への応援ですが、あの時の、おそらく一般スタンドも含めて甲子園が明徳義塾への敵意に染まった光景は、今なお思い出せてしまいます。あれから31年、新人弁護士さんは見たことすらない記憶をたくさん持つ私は、完全にオールドタイプとなってしまいました。

カープの悪魔的強打者

昨年まで野球に全く興味がなかった長男が、WBC以来急に野球に興味を示しています。そして、その興味が日本のプロ野球にも及び、試合を見に行きたいと言い出したのは素晴らしいことなのですが、

「巨人かヤクルトか横浜がいい。ただ、関東の球場は遠いからいやだ」

というのは、あまりにも無理ゲーではなかろうか。。。

それでも頑張って、7月26日(広島×ヤクルト)、8月19日(広島×巨人)のマツダスタジアムのチケットを取って連れて行ったのですが、試合はどちらもカープのワンサイドゲームでした。おお…orz

ところで、7月26日の試合で活躍した選手の名前はこれまで聞いたがことなく、さらにグッズとかすらほとんど見かけなかったため、

「年に1度の大当たりだったのだろう…」

と思っていたのですが、同じ選手が8月19日まで爆発しました。末包昇大選手…今期の打率は2割前後、本塁打は昨日打ったのが3号です(うち2本は目撃)。彼は、私と長男が見た2試合では

「6打数4安打2本塁打4打点」

だったのですが、その中間はというと、

「10試合18打数2安打0本塁打0打点」

だったのです。もうこの選手は、笑六法(or長男)が見ている試合では打力関連スキルが全般的に倍増するという誰得スキル「笑六法特攻(or笑六法長男特攻)」を持っているとしか思えません。

と思ったら、今日もホームランを打ったようです。彼の特攻スキルの発動条件は、笑六法(or長男) が同じ県にいることだったのか…岡山球団がNPBに誕生した暁には、彼をぜひ獲得してほしいものです。

日大キラーの真髄

なぜか日大系列校を3連続で撃破したことで「日大キラー」と全国的に話題になっているおかやま山陽高校ですが、実は岡山県予選で破った倉敷高校も、昔は日大の系列校で「岡山日大」だったことに気づいている人は、そう多くはない気がします。

倉敷高等学校 – Wikipedia

果たして今回の甲子園で初めて日大の息がかかっていない神村学園との戦いに勝ち抜き、別の山にいる「日大系最後の砦」土浦日大との決戦にたどり着くことはできるのでしょうか…?

ちなみに監督の前職はジンバブエ野球代表監督とのことですが、ジンバブエという国名をインフレ、「ジンバブエ・ドル」以外で聞くのは初めてかもしれません。

パブロフの駄犬

甲子園で慶應義塾の試合を見ていて、試合中の「若き血」と勝利後の塾歌がかかると、つい反射的に歌ってしまうことに気がつきました。

私は慶應のお世話になったことはただの一度もないのですが、実は私は学生時代に神宮球場にほぼ毎週のように通い(応援団でもないのに、早稲田が東大に敗れるところを在学中に2試合も目撃した一般学生は、あまりいないでしょう)、野球だけではなくついには早稲田以外のちあがあるずや応援席の美人度を研究し始めて

「東大 世の中は不公平だ 立教 期待ほどではなくね? 法政 生意気にもなかなかではないか!? 明治 フッ…www 慶應 奴らのキャンパスは西方浄土なのか?」

という研究成果(意訳)をサークルの人々の連絡ノートに発表して話題を巻き起こしたとかの逸話を持つ、極めて深刻な東京六大学中毒患者であったことを思い知らされました。