目玉が飛び出た瞬間

この業界である程度長く生きていると、それなりの面の皮の厚さが身についてくるのですが、今日は久々に、

話を聞いた瞬間 ( ゚д゚)

内容を理解した瞬間 (  д )  ゚ ゚

となる衝撃を味わいました。

「正しい判断は、正しい情報と正しい分析の上に初めて成立する。」(ヤン・ウェンリー)

やはり銀英伝は人生のすべてを教えてくれる良書です。

この世には、求めてはいけないものがある

「難波さん、ご意見をお聞きしたいんですが」

「?」

「ふつう、〇〇と××は同じだと思うんですが、〇〇と××の日付が1日ずれてるのに気づいてしまったんです」

「別に、実害はないんじゃね?」

「まあそうですけど・・・美しくありません」

「・・・私に何かを求めるのは自由だけど、『美しさ』は求められても困る」

「・・・!!!」

その時の彼の珍妙な表情は、しばらく忘れられそうにありません。

「丼丸」に忠誠を誓います!

最近、昼飯で「丼丸」の丼にハマっています。丼にのせるものをかなり自由に組み合わせられるし、量も値段の割にはあるので、なんといってもコスパが良いです。

真の漢がここにいた!

岡山弁護士会でたすっぴぬいぐるみ販売開始。私もとりあえず買ってみました。

しかし、小耳にはさんだところによると、1人で40匹買ったツワモノがいるとか・・・

世の中には、自分の負担がない段階で希望だけして、実際に実現すると、自分の負担を嫌って放置・・・という人もいる中で、「彼」の漢っぷりには敬服せざるを得ません。

今後、岡山弁護士会の会員の「強さ」を測る指標として、「40たすっぴ」を超人強度類似の概念として提案してみます(誰に???)。

ダブダブチの謎

マックが「ダブルビーフ・ダブルチーズバーガー」、略して「ダブダブチ」なるものを販売中のようですが、それをみて

「なんでチーズバーガー単品2個ではだめなのか。その方がずっと安いし」

と思ってしまう私。実際、マックで一番コスパがいいのはハンバーガーないしチーズバーガーの単品なのです、きっと。

怪しい日本語

弁護士会も年度の切れ目が近づくと、次年度の雑務の押し付け合いが始まります。

私にもいくつかの「お願い」が来ましたが、全部受けていてはきりがありません。

「私ごとき下賤の者にそのような要職は到底務まりませぬ」

とお断りするのが基本ですが、諸事情で受けざるを得ないものも、無条件で応じようものなら「快諾した」と勝手に言われるため、

「快く受けたわけではないので『快諾』などという言葉を使ってほしくない。文章表記の場合は『怪諾』と書くことを受諾の条件とする」

と言ってやりました。これで相手の脳内には、しばらく「怪諾」という怪しい日本語が駆け巡ることでしょう。

夢の新人法律相談研修

友人が所属している単位会では、新規登録の弁護士に対する法律相談の研修の一環として、新規登録会員全員が見守る中、新規登録会員の1人と、新人では対応困難なミッションを受けた「相談者」という設定の既存会員の間での模擬法律相談を行い、その対応の中で、予想外の事態でどのようにふるまうかを討議させるのだそうです。

これは、なかなかいい企画だと感心しました。私も、弁護士登録後1ヶ月経つか経たないかの新人相手に、

「私は〇〇天皇の××代男系男子なので、皇族としての地位確認請求訴訟を起こしたい。費用は成功報酬の後払い制だが、5億円と爵位を与える」

と真顔で言ってみたり、

「〇〇(実在する会社)を支配する『世界で一番強い人』が自分に絶えず電波を送ってきて苦しい。電波を送るのを法律の力でやめさせてほしい」

と哀願したりしてみたい。。。

「冷やかしですか?」「偵察です」

土曜日出勤し、弁護士会館脇を通過した際、今日は休館日のはずなのに、なぜか開いていたので潜入してみたところ、司法修習生向けの就職説明会でした。

担当副会長や担当のSKT委員会の人々に見つかり

「冷やかしですか?」

と聞かれたため、反射的に

「偵察です」

と答えてしまいましたが、果たしてどちらの方が「マシ」なのか。そもそも「偵察」結果を何に生かすのか。謎というよりほかにありません。

ちなみに、ブースを出していた事務所は、インハウス1件、法律事務所9件?でしたが、法律事務所の大半は、毎年のように求人を出す大手で、数年前には多かった、現在の弁護士が1~2人の小規模事務所はあまり見当たりませんでした。

弁護士1~2人から始める法律事務所の場合、賃料が事務所の床面積に比例するため、広めにとるとしても、せいぜい+1~2人を見込んだ程度の面積まででしょう。+1~2人程度の余裕を持っていた事務所は既に60期台半ばあたりまでで「枠」が埋まり、居心地がよい事務所ほど独立者も出ないため枠が空かず、またそうした事務所もさらなる業績拡大を目指してわざわざより広い事務所へ移転するほどの展望は持てていないと思われます。そのため、余力のある大事務所だけが人員的な拡大を続ける、資本主義の典型のような情勢が現在の岡山の弁護士業界なのです。

一族の夢

私より若い弁護士が、岡山に同姓の弁護士が増えたと言うので、

「岡山に〇〇一族が広がっているということで、ご同慶の至り」

と称賛したところ、彼は同姓の中の「誰か」と「一族」とみなされることに不満なようで、

「そう言われるのは・・・胸になにやら黒いモノが・・・」

などとぼやいていましたが、そんなのは私には知ったことではありません。

そもそも同じ県内での同姓の弁護士などというモノは、事務員から

「〇〇先生から電話ですー」

と言われた時に、出てみなければ誰なのか分からなかったり、勘違いしたまま出てから驚いたりするだけなので、関係ない弁護士からすると、もらい事故に巻き込まれがちな存在なのです。

ちなみに、先日

「私と同じ姓のベテランがいるからって、なぜか私のことを『小〇〇』と呼ぶ人がいる」

と文句を言っていた別の弁護士がいたため、

「ああ、その呼び方を広めたのは私かも」

と言ってやったところ、沈黙されてしまいました。「大カト―」「小カトー」や「大スキピオ」「小スキピオ」、「大ピピン」「中ピピン」「小ピピン」といった歴史上の用法に従う限り、「大」「小」の基準は純粋に時系列順なのに、そこでご機嫌を損ねられても困るのです。私が別に開発した「白〇〇」「黒〇〇」等の呼称と比較して、なぜ怒られるのか全く理解できません。

ちなみに、岡山弁護士会402名の中で同じ姓が多いのは、「O」、「O」、「K」、「S」で4~5名ずついる一方、本当かどうか知りませんが岡山県下では11番目に多い姓らしい「難波弁護士」は、17年間私オンリーという状態が続いています。

これはつまり、のび太理論によれば、私が死んだら岡山の「難波弁護士」一族は絶滅するということなので、死なないように生き延びようと思っています。

 

麻原彰晃の死刑は執行されるのか?(3・完)

オウム関連死刑囚で「誰かが執行されるとしたら」という目で見た場合、

・確定の順番は死刑確定者の中でも2番目に古い

・どの確定判決でも首謀者として認定されている

・既に複数回再審請求が棄却されている

という意味で、まあ麻原彰晃こと松本智津夫しかいないのでしょうが、あとは精神状態が執行可能なのか、たぶんそこに尽きるのでしょう。

先例を見ると、

「世界で一番強い人が助からないと言った」

と上訴を取り下げたことで重要判例に掲載された死刑囚も確定後に死刑執行されていることから、精神状態が悪いから執行されない・・・という状態になるハードルは、相当に高いのです。